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片足か両足か迷うツーバスパターン

片足なのか、両足なのか、ツーバスは速さによって踏み方が変わる場合があります。個人的にはできる限り片足でやった方が安定するのですが、速くなればそれも通用しなくなります。そういう意味で今回のパターンは良い転換点になりました。

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譜面と動画

譜面

  1. テンポ170
  2. 右足はほぼ踏みっぱなし
  3. 1小節目の3拍目ウラ
  4. 数を間違えない

右足はほぼ踏みっぱなし

このパターンでの1番のポイントは速さに負けない片足連打です。1小節目の3拍目に休符がありますが、後はほぼ踏みっぱなし。速さに遅れることなく踏み続けられるかがカギですね。

1小節目の3拍目ウラ

この8分ウラが意外に曲者です。後に続く16分音符をスムーズに演奏できるかがポイント。詰まりやすいので注意してください。

数を間違えない

このパターンでの16分音符は数を間違えやすいです。片足連打に意識が集中しすぎると、もう片方の意識が薄れて正確な数が踏めなくなる場合があります。左足を正確な数だけ動かさないといけないので注意してください。

Spread Your Fire -スプレッド・ユア・ファイア-

Angra(アングラ)というバンドに『テンプル・オブ・シャドウズ』というアルバムがあります。その中の『スプレッド・ユア・ファイア』という曲で使われています。

テンポの速い疾走系でAngraでも人気の曲の1つです。ツーバス技術はもちろん、手数の多さ、特徴的な金物の使い方、何より叩ききるための体力が不可欠です。難度はかなり高めですが、逆にやりがいのある面白い曲でもあります。

私はどちらかといえば、叩いている映像を見るのが楽しいですね。YouTubeにある映像を見てはニヤニヤしています。

両足で踏んだ方が楽で速さにも対応しやすい

この曲を叩いているアキレス・プリースターは8分連打を両足で踏んでいます。実演されている映像で確認しました。譜面で表すと下記になります。

譜面

私が今回の8分音符を片足で演奏した理由は、両足だとテンポ的に中途半端でやりにくく感じたのと、今現在のクオリティーにおいてそっちの方が高かったからです。ただ、最終的には両足で踏むようにした方が良いと考えています。理由は2つあります。

1つ目の理由は楽だから

片足だとそっちの足の消耗が激しくなります。数小節という短い時間ならまだいいですが、仮にこれが数分間続くとなるとかなり辛くなります。体力の消耗も余儀なくされて余裕がなくなるでしょう。それを避けるためにも両足で踏んだ方が良いと考えます。

2つ目の理由は速さに対応しやすいから

片足はテンポが170だからこそできたのであって、これが180や190、200以上になると到底できなくなるでしょう。たとえできたとしても何かを犠牲にしてしまうと思います。足の消耗であったり体力であったり、またパワーであったり。

両足で踏めばテンポが速くなっても対応できます。それこそ体力の温存もでき、パワーだって出せます。今だけの速さにとらわれず、この先のことも考えると、やはり両足の方が良いと考えます。

8分音符の連打を踏む時はテンポに応じて片足・両足を使い分ける

片足から両足へ

そもそもの話、本人が両足で演奏している以上、それに習って両足で紹介するべきだったのですが、あいにく私は片足の方がやりやすかったわけです。

とはいえ、先のことを考えるとそうも言ってられない。また、私のように片足を優先するあまり将来的な不安を抱えてしまわないように、ここでちょっとした提言をしておこうと考えました。

もちろん、決して片足がダメというつもりはありません。仮にテンポ170より遅い速さでこのパターンを演奏する時は片足で行う可能性の方が高くなるでしょう。

そして、たとえ速くても涼しい顔して片足でビシバシ踏んでいくのもかっこいいとは思います。それだけ速く動かせるわけですから。

ただ、どうしてもというこだわりがなければ、速くなるにつれて両足への移行はせざるをえない自然な流れで、それを見越して今のうちに練習しておく方が良いでしょう。私もいずれは両足でできるようにしようと考えています。その方がメリットが多いので。

両足だと倍のチェンジアップになりますが、安定感が要求される結構難しい技術です。練習が必要になりますが、やって損はないので習得をおすすめします。

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自分の持つイメージと違う使い方をするもう1つのパターン
8分連打を両足で踏むオーソドックスなチェンジアップパターン
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