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ブログで書くネタが無い時は、何について書いてきたかを振り返ろう

ブログで書くネタが無い時は、何について書いてきたかを振り返ろう

ブログで書くネタが無い、というのはよくあることです。それでも書くと決めた以上は、頭をひねってでもネタを出し、書いていかなければなりません。

どうしてもネタが思い浮かばないなら、今まで書いてきたことを振り返ってみましょう。

何を書いてきたのか、そのカテゴリー、ネタの種類を振り返ります。そうすれば、ネタが無い状態を防げます。

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どんなネタで書いてきたか?

過去に書いた記事は、今でも書ける種類のものですか?

ネタの種類が同じなら、それに沿った情報をどんどん書くことができます。例えば、書籍レビュー。読書を日頃から行っているならできますよね。過去にレビューを書いたなら、それにならって読んだ本のレビューを書けばいいだけです。今持っている本を片っ端からやってもいいし、新しく買った本でもいいでしょう。全てレビューしていないなら、今すぐにでもネタとして書けるはずです。

今なお続けている事はありますか?

常日頃、続けている習慣や事柄があればネタにしやすいです。自然と記事にする回数も多くなると思うので、記事数が1番多いカテゴリーから新たにネタを出してくると良いでしょう。

体を動かしていることについて書く。スポーツでも、ランニングやジョギング、エクササイズに筋トレなど。勉強していることについて書く。資格や英会話、専門知識、雑学など。

続けていることこそ、素晴らしいネタになります。『経験者は言う』です。

またやり始めることはありますか?

過去に行っていた行動を、今またやり始めるということはあります。それを改めてネタにしていくわけです。過去に行動した時の記事を振り返っていけば、何をどう書けばいいかもわかるので、やりやすいといえます。

私は数年前に毎日やっていた脳トレゲームを今でも気が向いた時にやっています。毎日やっていた時はその記録を記事にしていました。今は記録を意識してやっているわけではないので記事にするほどではありませんが、何かのきっかけで再び書きたくなるかもしれません。その時は過去の記事を参考にして新たに書いていこうと考えています。

本当に新しいネタはないのか?

私は良く行動記録を残しています。特に何かをしたら手順や内容を細かく残すようにしています。例えば、DIYや買い物レビュー。

DIYはたまにやります。簡単な物であれば自分で作るようにしているので、その時に使った道具や手順を細かくまとめています。

買い物レビューにしても、何を買ったか、その使用感、ポイントなどをまとめるようにしています。物は1度買えば済む物もあれば何度も買う物もあります。1度買って納得できず別のを買う時時もあって、その場合は最初に買った時の状況をおさらいできれば今後に活かせます。

少し前に電気ストーブを買いました。冬から春に季節が変わるくらいにちょうど壊れてしまったんです。まだ寒い季節だったので電気ストーブを改めて買い直しました。しかし、その時に少し失敗しました。季節の変わり目で在庫が残ってなかったせいか、あまり気にせず買ってしまいました。すると前のと比べてパワーが弱く、また点灯速度が著しく遅いので、真冬だと辛いです。来期はどうしたものかと悩んでいます。

ここでのポイントは、急いでいたからといって過去の経験を振り返らずに行動してしまったことです。

1度しか経験していないことをしたわけではありません。電気ストーブも何度も購入した経験があります。その経験を活かせば、今回のような失敗はなかったでしょう。焦った結果の自業自得ではありますが、ちゃんとしておけば避けられました。

このように日が経ってもなお書けるネタもあります。生きている以上は常に新しい自分になっていて、経験も重ねることになるから情報も常に新しくなっていきます。その情報をしっかり残していきましょう。

ネタは自分の中にある

ネタが無いといっても結局ネタは自分の中にしかないわけです。どんな情報も自分というフィルターを通して書くわけなんですから。

単に事実を事実として書くならニュースなんかと質は変わらず、自分がやらなくともどこか巨大サイトがやってくれるのでそれを見る方が良いでしょう。

ブログはそうではなくて、自分自身の考えや経験を書くから意味があるわけです。自分の知識や体験を記事にするから唯一無二の価値になっていくんです。

ネタは自分の中にあって、それをブログにアウトプットする。自分の中にあるネタ、それこそ今まで書いてきた過去の記事です。

振り返ると過去の軌跡がわかります。同じカテゴリーから探してくれば簡単にネタを出すことができるはずです。

間違っても更新を止めないようにしましょう。止めてしまうとむしろ、どんどんネタがなくなっていきます。最初はネタが無くて止まってしまったとしても、それが続くことによって知らない内に『ブログを書かないからネタがでてこない』になってくるんです。

ブログに書くことがない。ネタ切れの裏にひそむ『書きたくない』誘惑

『やらない理由』を『ネタが無いから』と置き換えないでください。ネタは自分の中にあるんです。「ネタが無い」と喚いて出てくるなら、誰もが喚いているはずです。でも、今まで聞いたことないですよね、「ブログに書くネタが無いなら喚いてみよう」なんて。つまりはそういうこと。喚いても何も出ないわけです。

ブログを振り返ってみてください。ネタがなくなって悩む前に。何を書いてきたかを振り返れば意外に簡単に見つかるはずです。

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