パールのクォードビーターが折れる
スティックが折れるのはよくあることですが、ビーターが折れるというのはなかなか無いと思います。いきなりだったので、私自身、折れた瞬間は「えっ？」という感じでした。
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ビーターもいつか折れる
PEARL クォードビーター
傷が付くとかヒビが入るといったわけではありません。なんの前触れもなく、まるでポッキーを折った時のように突然折れてしまいました。
折れたビーターはパール クォードビーター B-200QB
ひたすらに練習をしていたわけですし、その間かなり消耗は激しかったと思いますが、それでもビーターが折れるという話を聞いたことがなかったので、折れる物なのかという衝撃は少なからずありましたね。
ビーターが折れた時は自宅での練習だったので、そうしいて焦りはしませんでした。フェルトのビーター（丸い奴）もあったので、それを代用して練習を再開しました。
クォードビーターはフェルトでもプラスチックでも使えるので、左右で違う材質ということにはなりません。そういう意味では使っていたのがクォードビーターで助かったと言えます。まあ、家での練習だったので左右が違うからといってそこまで不便だったというわけではありませんが。
予備があれば安心
残った1本のクォードビーターは予備として常備しています。フェルト・プラスチックが2種類ずつ、計4種類のバージョンがあるので活用の幅が広く、これ1本あれば予備としては申し分ありません。なかなか便利なビーターなので、私のペダルケースの横ポケットにいつもあります。
折れた経験をふまえて言わせてもらえば、ビーターといえど長年使えばいつか折れます。場合によっては買ってそんなに時間が経っていないのに折れる可能性もあります。何が起こるかわからないので、予備を持っておくと安心です。
今使っているビーターはキタノのチタンビーター
2本あったクォードビーターのうちの1本が折れたことで、1つの節目になりました。いろいろな種類のビーターを試してみたいという思いで買い替える決意をしました。
今私が使っているビーターはキタノのチタンビーター
