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急激な緩急を必要とするチェンジアップパターン

16分音符と倍の32分音符を使った急激な緩急を必要とするチェンジアップパターンです。倍の速さになるので使える範囲がかなり狭まってしまいますが、表現力を上げるという意味ではできないよりできる方が良いでしょう。

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譜面と動画

譜面

  1. テンポ110
  2. チェンジアップの前後をしっかり演奏することが大事
  3. 32分音符を瞬間的に踏みきる速さ
  4. リズム全体の安定感

チェンジアップの前後をしっかり演奏することが大事

今回のようにチェンジアップが入っているパターンを演奏する時は、その切り替わる前後をしっかり演奏することが大事です。チェンジアップを意識しすぎて前後がおろそかになりやすいです。

特に直前には要注意。今回のパターンで言えば、2拍目の16分音符2発。特に2発目は乱れやすく、チェンジアップがきれいにできてもその手前がダメならフレーズとしては未完成です。

そして、急激な緩急を必要とするチェンジアップはその後の音符の長さ(踏む速さ)を的確にとらえなければなりません。32分音符の速さから16分音符の速さまでしっかり落とす。これがポイントになります。

32分音符を瞬間的に踏みきる速さ

テンポ110の32分音符は220の16分音符の速さと同じです。チェンジアップの性質上、勢い任せで演奏してもまず安定はしません。まずはしっかり連打を安定させましょう。

220で16分連打を踏む練習をしてもいいかもしれません。220の16分連打はかなり速いですが、ずっと続けるわけではなく、1拍だけの連打つまり4発だけの練習ならそこまで難しくはないと思います。このパターンではすでにテンポ220での16分4発ができることが前提になっているので、それがきつい場合は単独での練習をまずやりましょう。

リズム全体の安定感

テンポが意外に遅いのでリズムをしっかりキープする必要があります。32分音符連打の後など特に乱れやすく、そこから影響して全体が乱れてしまう場合があります。緩急を意識しましょう。遅いと速いをしっかり分けて叩けるようになってください。

Mafia -マフィア-

Derdian(ダーディアン)というバンドに『ヒューマン・リセット』というアルバムがあります。その中の『マフィア』という曲で使われています。曲が独特でなかなか面白いです。

遅めのテンポで不意に難しいツーバスパターンを入れてくることは珍しくありません。むしろ、6連符や32分音符を入れる絶好の機会となるでしょう。難度も格段に上がり、やり甲斐も出てきます。テンポが遅いからと侮ったりできませんね。

2拍目に『変化』を入れるパターンにあまり馴染みがなかった

個人的に2拍目に『変化』を入れるパターンはあまり馴染みがないですね。どちらかと言えば、4拍目に入れるやり方が好みです。そういう意味では今回のパターンはなかなか新鮮で、活用法をしっかり見出していきたいとも思いました。なかなか身が引き締まる録音でした。

ちなみに、32分音符を半拍6連にしたパターンもサイトで紹介しています。奇数音符が加わることで足順が変わるという難しくも面白い練習法です。気になる方は【左右の足を鍛える練習法】をご覧ください。

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