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メリハリがないドラマーはスネアのリムショットを良い音で出せるようにしよう

イマイチと思うドラマーのほとんどの原因がスネアの音です。スネアを上手に叩くのはかなり難しく、1番テクニックが左右する部分でもあります。2、3発叩いたのを聴けばすぐに上手か下手かわかるぐらいです。もし、あなたが深く考えず、今まで何気に叩いていたとしたら…注意する必要があるかもしれません。

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叩く時は必ずリムショット

リムショットにはオープンとクローズの2つのやり方がありますが、ここでいうリムショットとはオープン、すなわちリムとヘッドを一緒に叩く方を意味します。ダブルストロークやゴーストノートなど、意図した場合を除いてスネアを叩く時はほぼ100%オープンリムショットです。フィルインを叩く時でさえリムショットを使うので忘れずに覚えていて下さい。

リムとヘッドを正確に叩く

普段の練習でよくリムショットをミスしていたりすると要注意です。たまにミスって「コツン!」となったりしますが、少なくとも1回のライブで1回なるかならないか位までいかないと正直しんどいです。

本当は1度でもなるときついのですが、人である以上絶対とは言えません。『コツン』現象は本来あってはならないので、頻繁になる場合は改めて練習し直すことをおすすめします。

ただし、勘違いしないでほしいのは、リムとヘッドを全て正確に叩くというのは不可能に近いということです。

  • 力加減
  • 叩く場所
  • スティックの当たる角度
  • スティックの当たる長さ

角度や長さを毎回同じにするなんて到底無理です。そして、これらを全て同じにするには不可能と言えるぐらいの難しさです。ですが、限りなく近づけることは出来ます。それを練習することで『生きた良いスネアの音』になるのです。

見直してみよう

もう1度スネアのセッティングや叩く時のフォーム、叩く場所などをしっかり改めてみましょう。パッとしないドラマーに限ってリムショットが下手だったりします。この状態でいくら速い曲が叩けても、どれだけ手や足が動いても正直驚きません。

バスやシンバル系はおもいきり叩けば大きな音が鳴ってくれますが、スネアはそうはいきません。いくらおもいきり叩いてもリム有りとリム無しとでは比較にならないほど差が出ます。

機会があれば他のドラマーのスネアの音をよく聞いてみて下さい。上手く叩けているのなら自然とリズムや曲全体がまとまって聞こえるはずです。

もし、あなたが「メリハリがない」や「インパクトがない」というような意見や感想を言われているのなら、このスネアのリムショットの練習をしっかりしてみてください。

スネアの音で曲やリズムが左右されるといっても過言ではないですし、存在感の大きいスネアの1発はなによりも重要なのでしっかりと身に付けておきましょう。

スネアの手前部分の角度をほんの少しだけ下げれば、ミスしてもチップの方が先に当たるので最悪「コツン!」は避けられると思います。まあ、ヘッドだけ叩いてもインパクトのある音にはなりませんし、ミスはミスですけどね。

ちなみに私が普段使っているトレーニングパッドにTS12Sというのがあります。製造元はヤマハで、ちゃんとリムも付いているという便利なパッドです。リムショットの練習にはもってこいのパッドなので、ぜひ使ってみて下さい。ものすごく役に立つこと間違いなしのおすすめ機材です。

音楽専門学校の講師と有名プロドラマーからダメ出しされたスネアのオープンリムショット

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