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LAMY2000 4色ボールペン L401にパイロットの替え芯を試してみた

LAMY2000 4色ボールペン L401にパイロットの替え芯を試してみた

パイロットのBRF-8F(0.7mmの黒と赤)とBRF-8EF(0.5mmの黒)を購入して、L401に試してみました。

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純正品と比べて、気になる点

ペン先の穴にフィットしない

ゼブラの替え芯と同じことが言えますが、それよりはまだマシな方かなと思います。

先に色が塗ってある

1つのノックを共有して切り替えるL401では、ペン先に色が付いているかいないかで、使い勝手がすごく変わります。この前にゼブラの替え芯を試していたので、色は付いていないのが普通だと思っていました。パイロットの芯を袋から取り出してビックリ。ちゃんとペン先に色が付いていました。これならL401に装着しても全く問題ありません。

もちろん、パイロット以外であっても、色を塗ればいいだけなのでそこまで気にする必要はないかもしれませんが、それをする手間があるとないのとでは大きく違いが出てきます。そういう意味では親切だと言えるでしょう。

純正品に、勝るとも劣らぬ芯

純正品に比べて書き始めがかすれないのが良いですね。まあ、普通のボールペンと同じと言えばそれまでなんですが、とにかく書き始めがよくかすれる純正品と比べると、その差は歴然と言えるでしょう。

太さを選べることもポイントですね。バリエーションも豊富で、色にもよりますが、黒なら0.5mm、0.7mm、0.1mmから選ぶことができ、0.5が好みの私には非常にありがたい限りです。パイロット侮りがたし、といったところです。

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替え芯の先にセロテープを貼って太さを補い、L401にフィットさせる替え芯の先にセロテープを貼って太さを補い、L401にフィットさせる
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