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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

複数サイトを1つに統合する際にコンテンツ移動で注意したこと

WordPressからWordPressへ移動する場合はプラグインを使えばすぐにできます。統合前はWordPressで制作した分もあったので、こちらは簡単に移行できました。

時間がかかったのはHTMLの方です。HTMLで手作りしたサイトの中身は1つ1つ手作業で移動しました。

HTMLでも何かしらツールを使えば簡単に移行できるのかもしれませんが、やり方を知らず、またちゃんと移行されるかも不明でした。ページごとにちょっとしたデザインやレイアウト変更が必要だったりと、全てが単純にできているわけではなかったので所々の修正も兼ねて1つ1つ移動させました。

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記事を移行する時はその順番に注意すること

記事を移行する際にふと気になった点があります。HTMLとWordPressそれぞれで作ったサイトをWordPressに統合する際は、どちらから先に移行していけばいいかという点です。

WordPressは記事1つ1つにID番号が振り分けられていて、こちらを先に移動した場合はそのままの状態で移行されます。しかし、HTMLサイトを先に移行した場合、移行前WordPressのID番号を先に使われてしまう恐れがあります。その状態で移行前WordPressを移動させたらどうなるのでしょうか?

すでに使われているID番号を避けて空いている所に自動で振り分けられるのか?
そうなった場合は他の記事からその記事へのリンクもおかしくなるのではないか?
であれば、1から調べ直して訂正することになるのではないか?

すでに使われているID番号の記事が上書きされることになるなら、上書きされる前の記事を再度移動することになり、2度手間になるのではないか?
であれば、どれが上書きされたか該当記事を調べ直す必要があるのではないか?

IDでの懸念材料はパーマリンク設定を基本のID表示にしている場合です。たとえば、下記のようなリンク。

https://sample.com/?p=123

数字は各記事に割り当てられたID番号ですが、この形式で記事へのリンクを記述しているなら、IDと中身が違ってしまうと意図したページに飛ばせなくなります。パーマリンク設定を投稿名や日付、カスタムなどに設定しているなら気にする必要はありませんが、ID形式の場合は気を付けておいた方が良いでしょう。

WordPressの設定次第で全く関係ない話になるのですが、順番を間違えると無駄な手間が生じてやっかいです。これらをふまえた結果、移動する順番は次のようになります。

  1. WordPressで作ったサイトを先にWordPressに移動させる
  2. その後、HTMLで作ったサイトを順次移動させる

今回はWordPressが1つだけなのでこの順番であれば懸念することは起こりません。

ただ、WordPressが2つ以上ある場合はどういう状態になるか見当もつかず、試している時間もないのでわからずじまいです。今後そういった経験をする場合に検証することになるでしょう。現状ではなるべく手間がかからないように先ほどの手順で移行します。

WordPressの投稿用フォーマットに合わせる

HTMLでページを作っていた時とWordPressでページを作る時とでは、必要になる情報に少し違いがありました。タイトルやキーワードといったページの概要は同じなのでそのまま使えますが、Wordpressではさらにパーマリンク、カテゴリー、タグ、アイキャッチの指定をする必要があります。

特にタグの指定が便利です。情報を整理するにはうってつけで、欲しい情報に一早くアクセスするにも効果的。ただ、便利なのは確かなのですが、だからこそちゃんと考えて指定しないと収拾がつかなくなります。あれもこれもと指定せず、ちゃんと効果的なキーワードにする必要があります。

カテゴリーの指定もそうです。サイトを統合するので情報の住み分けや区分けにとても神経を使いました。他のサイトを参考にしたり、いろいろ調べたりもしましたが、情報の分け方は個人の考えによる所が大きく、どこにどう関係していくかを紐解いていくのがなかなか難しくてまとめるのに少々苦労しました。

今後WordPressに記事を投稿していくうえで基本となる作業になるので、少しずつでも慣れていくと良いでしょう。

内部リンクの修正

HTMLで作られたサイトでは『../sample/001.html』というように相対パスでリンクを指定していることが多かったです。移行後のWordPressでは『https://sample.com/(パーマリンク)』というように絶対パスで指定するのでそれに準じて変更する必要がありました。

ページを1つ1つ修正していく過程で発見した内部リンクを、あらかじめ作っておいたサイトマップと照らし合わせてリンク先を修正していきます。

先に一括変換を行っておくのも1つの手です。ちゃんとリンクが正しく変換されているかを確認する意味も含めてページ修正時に見ていく流れにします。

やり方はどちらでも構いません。最終的にリンクの修正を正しく行えていればいいわけですから。どちらかといえば一括変換を先にしておく方が楽ですかね。その際は変換する文字列を間違えないようにしてください。

タグのSSL化

SSL化とはWEBサイトを暗号化することを言います。詳しくは『エックスサーバーの無料で使えるSSL(https)の設定をする』を参照してください。

SSL化といっても外部リンク先がSSLに対応している場合にのみ変更していきます。私のサイトではYouTube動画を掲載していて、YouTubeはすでにSSLに対応しています。共有埋め込みコードを確認しても対応しているのがわかります。

こういった所々に存在する外部リンクを修正していきます。サイト運営側としては自分のサイトのみならず、リンク先のサイトもちゃんと暗号化している方が安心して表示できます。ユーザーにも無用な心配をかけることがなくなります。

YouTube以外にもいろいろな所で外部リンクがあるので、サイト内を『http』で検索をかけてヒットしたものを1つ1つ調べて対処していきます。

分割ページの統合

複数に分割する必要があるかどうかを再考します。私はPVを稼ぐためにページを必要以上に分割するのは良しとしていません。しかし、1ページがあまりにも長くなる場合や複数の動画掲載による容量の肥大化を防ぐためにあえて分割しているページがあります。それらをもう1度精査して、場合によってはテキストをもっとわかりやすくまとめて短くしたり、1つの動画の容量を抑えるなどして、1つのページにまとめられるかを考えます。

記事のつじつま合わせ

移行前の記事内容そのままだと書き方によってはつじつまが合わないことが出てきます。たとえば、統合前のサイト同士でそれぞれリンク付けをしている場合などです。

『こちらのサイトで紹介しています』といった紹介文などがあります。統合してすでに1つのサイト上にあるにもかかわらず、別のサイトに誘導するような書き方だとおかしくなるわけです。

記事を1つ1つ確認して、そういったちぐはぐな表現があった場合はつじつま合わせをします。該当部分を削除したり、別の所に移動させたり、場合によっては記事自体を削除したりすることにもなるでしょう。どちらにしてもちゃんと整合性が取れるように修正していきます。

ページの削除

あまり内容が伴っていないページもありました。残しておくのか、評価を落としかねないとして削除するのかを検討します。ページの内容次第では似通ったページにまとめられないかも視野に入れます。どうするかは各々の考え方次第です。

記事の訂正(間違いの訂正と情報の補足)

間違った認識で記事を書いている可能性があるかもしれません。当時そうだと思われていたことが間違いと発覚して変更されたケースはいくらでもあります。そういった誤った情報が無いか精査するために1度記事を読んでみます。場合によっては補足を入れることにもなるでしょう。難しい言い回しや必要のない記述なども改めてチェックしていきます。

アフィリエイト商品のバージョンアップ

たまに修正が必要になるのが、メーカー努力による商品のバージョンアップ時です。私はAmazonアソシエイトに参加していますが、ここはバージョンアップの方へのリンクを表示してくれるので助かります。しかし、それ以外では親切に新しい方に誘導してはくれません(私が使っているプログラムだけかもしれませんが)

在庫次第ではページが残っているかもしれませんが、切れればいずれページも削除されたり、リンク切れになったりするでしょう。バージョンアップした商品は常に新しい方を紹介していくようにします。

ただし、バージョンアップとはいえ、大きな変更を施されて『自分が使ったことがない商品』にまで生まれ変わったのであれば、元のままの状態にしておいた方が良いかもしれません。なにせ使ったことがないのですから、レビューにおいても正確なことは言えなくなると思いますので。

項目を箇条書きにしてタスク化させる

どんな作業が必要なのかをあらかじめ箇条書きで書き出しておきます。それを見ながら行えば必要な工程が抜けてしまうことはなくなるでしょう。

作業工程には軽く説明を書いておくとなぜその作業が必要なのかがすぐ理解できます。

何かしらのコピペが必要ならそれもメモしておきましょう。例えば、CSSでよく使うタグやクラス名をまとめた一覧などがあれば便利です。テキストをデザインしたい時やリンクタグなど、手打ちで1つ1つ入力するのは面倒ですから。

後、作業中はどんな些細なことでもメモしておくことをおすすめします。このメモ群が箇条書きでタスク化させる項目になる可能性が高いです。

私は作業中は頻繁にメモしていました。その作業を行うのはなぜなのか、どういう修正結果になったのか、作業前と後でどう変わったのかをメモしておけば、何かあった時はそれを見返すことで状況を把握できます。

行動記録は案外便利です。今回のコンテンツ移動もその一例です。記録していたものをまとめたのが記事になっています。小さな作業も頭で覚えておくのではなくメモとして残しておきます。

細かい作業までしっかり記録しておくこと。タスク化した工程を順を追ってこなしていけば作業に抜けもなく完成する、というくらいに。

まとめるのは面倒かもしれませんが、それは最初だけです。その最初をしっかり行っておけば、むしろ今後とても楽になります。楽をしたいなら最初にしっかりまとめておきましょう。

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