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ドラムのスネアの音が気持ちいい5曲

あなたの好きなスネアの音はどんな音ですか?

既存の曲でも、何かの音のデータでも構いません。
気持ち良いと思うスネアの音を想像してください。

ここで私が思い浮かんだ曲をいくつか紹介します。ヘヴィメタルが好きなのでそっち方面に偏っていますが、好みの音ばかりです。曲を持っているなら試しに聞いてみて下さい。

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記憶に残るスネアの音

Stratovarius – Maniac Dance

バンド名がそのままアルバム名になっていて、シングルで先行販売もされている曲です。スネアの音が硬く、1発1発が非常に重く響きます。良い曲だと思うのですが、なぜか私の周りではあまりいい評価を受けていません。なんででしょうか?

Asperity – My Sad Eyes

こちらも硬い良い音になっています。リバーブの響き方が良く、ピッチが少し低いにもかかわらず、埋もれることなくしっかり主張してきます。主張しすぎることなく主張しているのが良い味を出しています。

Hangar (Aquiles Priester) – Hastiness

これについてはアルバムに収録してある分ではなく、ドラマーであるアキレス・プリースターのDVD『Infallible Reason of My Freak Drumming』で実演されている時の音になります。ドラムの音がはっきり聞こえるのでわかりやすいです。リバーブによるボフボフ感が強く、響く1撃がたまりません。

ちなみに、アキレス・プリースターの『Inside My Psychobook: 100 Double Bass Patterns』という小冊子に書かれているセットリストでスネアの部分を確認してみると、『Black Panther Snare Walnut 14″×8″ (Prototype)』と明記されています。DVDの映像と小冊子の白黒写真ではセッティングに一部違いが見られるので絶対これだとは断言できませんが、可能性は高いと思います。

Space Odyssey – The House With A Hundred Windows

  • バンド名:リチャード・アンダーソンズ,スペース・オデッセイ
  • アルバム:エンブレイス・ザ・ギャラクシー
  • 曲名:ザ・ハウス・ウィズ・ア・ハンドレッド・ウインドウズ

インストゥルメンタルではありますが、テクニカルなプレイで魅了してくれます。スネアが若干奥に引っ込んで物足りなさはありますが、破壊的な良い音を出しているので存在感は薄れていません。キーボードがメインではしゃいでいるので、むしろそれを邪魔しないようにしているのかと。

個人的に何より良いと思うのは、後半にくる8分音符アクセントによる変拍子。絶妙な所に入っていて、これがとても気持ちいいです。

聞いていて気持ちいいスネアの音に加えて、曲としてのかっこ良さ、意表を突く変拍子が合わさって、非常に印象的な曲として記憶されています。

Spain – Takahiro Matsumoto

音楽専門学校時代のアンサンブル授業でやったのがきっかけで知ることになった曲です。元々はチック・コリアという人の曲で、それをB’zのギタリストである松本孝弘がカヴァーしたものです。インストゥルメンタルで原曲とがらりと変わってハードな曲になっています。個人的にはこっちの方が好みです。

パンチの効いたスネアの音が非常に魅力的。この音が曲を良くする後押しをしているとも言えます。ドラマーは「ひぐっつあん」こと樋口宗孝氏。

理想の音を知らなければ良い音を追求できない

最初に出した問いに対してすぐさま思い浮かんだ人もいれば、まったく思い浮かばなかった人もいると思います。思い浮かんだ人はいわずもがな。素晴らしいです。良く意識がいっています。そして、思い浮かばなかった人はこれ機に興味を持っていくといいでしょう。

ドラムのテクニックを追い求めているうちは音に興味が持てないのも仕方ありません。実は私もそうでした。ただ、テクニック同様、音も非常に重要で、その奥はとても深いです。早いうちから興味を持っていかないとなかなか上達していきません。

上手いドラマーは音にも精通しています。当然です。自分が奏でる音がどんな音なのか理解していないドラマーなんていませんから。

音のプロフェッショナルになれとは言いませんが、最低でも自分が理想とする音くらいは言えるようにしておいた方が良いでしょう。

簡単です。普段、聞いている曲の中からこれだと思うものをメモするだけです。スネアの音はもちろん、バスドラム、タム、ハイハット、クラッシュシンバル、ライドシンバル、場合によってはエフェクトシンバルやパーカッションなど。

メーカーや型番を知っておくのもいいでしょう。曲で使われているドラムのセットリストを調べて、どこのメーカーなのか、型番をメモします。

まずは意識することから始めてください。気になったらしっかりメモする。いずれ音にこだわる時が来たなら、良い参考資料になることでしょう。

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