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利き足を見本にしながら逆の足を鍛える

利き足を見本にしながら逆の足を鍛える

逆の足はなかなか動かないからこそ、鍛える必要があります。
普段使わない足を鍛えるのは最初は相当難しいと思います。
感覚がほとんどありませんからね、戸惑う気持ちは痛いほど分かります。
私も最初は戸惑いました。

ですが、心配はいりません。
なぜなら、すぐ近くに優秀な見本があるからです。
それをマネして練習すればいいのです。

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優秀な見本

それはあなたの利き足です。

あなたの利き足といえど、最初からダブルが踏めていたわけではないですよね?
踏めるようになったのは、ひとえにあなたの努力の結果です。
そしてその努力してきた過程を、今度は逆の足に置き換えて練習すればいいのです。

すぐ近くにこれほど優秀な見本があるのにマネしない手はありません。
1度身に付けた技術ですから、たとえ足が違ったとしても最初よりは時間もかからずマスターできるでしょう。

全然使っていないのが逆にいいんです。
変な癖が付いていない分、素直に覚えてくれます。
利き足での感覚を活かせば、逆の足は利き足以上に『はやくなる』かもしれません。

生兵法は大怪我の元と言いますし、中途半端は良くありません。
逆の足を鍛えるのに1からやっていたのでは無駄でしょうがありません。

利き足の感覚を上手く活かしましょう。
普段使わない分、1度覚えさせればこれ以上ないほど役に立ってくれます。

まさに必殺技ですね。
そう思うと教え込まずにはいられませんよね。
ですが、無理は禁物ですよ。
さっき言ったことを思い出して下さい。
生兵法は大怪我の元です。

気持ちを新たに!
では、利き足先生!
授業を始めて下さい!

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