Musible

ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

WEBサイト制作前に作っておきたい計画書とサイトマップ

WEBサイトを作成する際は計画書とサイトマップを作っておくと全体像が把握しやすいです。全体像があるのとないのとではやりやすさがかなり違います。

計画書はサイトの変わらない情報や運営方針、方向性をいつでも確認するためのものです。特に運営方針や方向性は大事です。どういうサイトにしたいのか、サイトの存在意義を忘れては意味がありませんから。

サイトマップは記事の関連性や情報の区分けをする時に便利です。どんな記事を書いていくのか、また書いてきたのかを確認する時に大変役に立ちます。

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WEB計画書

私は今まで作ったサイトについては計画書を作成していました。計画書といっても基本的なサイトの情報をまとめた一覧です。

計画書を作ろうと思ったきっかけは末端ページを作っている時でした。ふと全体像を忘れる時があります。1つのカテゴリー枠に属するページ群を作る時です。大枠、中枠、小枠、そしてその末端ページを作っている最中に、このページのカテゴリーは何のために作っていたのかと、ふと忘れることがあるんです。

どんなサイトにしたいのか?
どんな内容の記事を書いていきたいのか?
自分の独自性をどうすれば出せるのか?

カテゴリーで必要なページ数が多いと完成させるのに時間がかかります。時間がかかればかかるほど、何のために作っているのか、その理由も忘れやすいです。大まかな考えや方向性は覚えていても細かな所まで覚えていることはできません。

そういう時は計画書を見直して方向性がずれないようにしています。サイトは明確な目的・運営方針があってこそ作り出せるものですから。

いつでもすぐに見直せるWEB計画書。大切なので作成必須と考えています。どんなことを書いているか軽く紹介しておきます。

サイト名サイト名を記入(日本語以外の場合は読みも並記する)
URLサイトのURLを記入
メールアドレスサイトで使うメールアドレスを記入。アドレスはサイト専用を作成します。サーバー上でメールアカウントを新規作成して送受信できるように設定を施します。
キャッチコピーサイトの特徴を簡単にまとめた文章です。サイトでも掲載するので関連するキーワードを盛り込んだわかりやすい文章にします。
キーワードサイトに深く関連する単語を記入します。検索で引っかかってほしい言葉を意識すると良いでしょう。
コンセプト(概要)サイトの概要。何について書いているのかをまとめた部分です。サイトで扱うテーマをもっと掘り下げていきます。キャッチコピーを具体的に詳しく表現したものと考えればわかりやすいです。
独自のウリ
オリジナリティー
サイトの中身はオリジナリティーがある方が重宝されます。どこでも見られる内容より、ここでしか見られない内容があると良い武器になるわけです。考えられるオリジナルコンテンツ、サイトにおいてのウリとなるものを記入します。
このサイト(Musible)でいうならば、私自身の今までの音楽経験や体験がすでにオリジナルの情報となるのはもちろんのこと、楽譜や譜面、実際にプレイしている動画や音源データといった媒体もウリです。音楽ノウハウサイトである以上、楽譜の有無は避けては通れません。有ると無いでは雲泥の差になります。そして、実際に演奏した動画を掲載することで、よりわかりやすくしています。その動画もマルチレコーディングしていて、これがウリの1つにもなっています。
こういう感じで、オリジナリティーやウリになりそうなものを記入します。
SEO・アクセス戦略どうやってサイトを周知させていくか、アクセスを獲得していくかの戦略を記入します。たとえば、FacebookやTwitterといったSNSを活用するとか、同じような音楽サイトに相互リンクを打診するとか、動画があるならYouTubeといった動画配信サイトに登録して広めていくとか、思いつく限りのやり方を記入します。もちろん、記入するだけではなく、ちゃんと実行に移していきましょう。
年間費用サイトにかかる費用を記入します。このサイトはエックスサーバーを契約していて、そこでドメインも取得しています。
年間:12,960円(サーバー代)+1,620円(ドメイン代。取得数による)=14,580円
ユーザーのメリット読んだ人にどんなメリットを与えられるかを記入します。自分自身ではわかりづらい点ながらも明確にしておく必要があります。どれだけ良い記事を書いても、サイトに自信を持っていても、読む人がいなければ意味がありません。相手がどんな情報を欲しているかを理解してサイトを運営しないと思った以上の成果を上げられません。客観的な視点で自身のサイトを見る必要がありますが、ここを明確にしておくと記事を書く時やサイトの方向性がぶれなくなります。
期待効果サイトを運営してく上でどういった成果を期待しているかを記入します。たとえば、音楽(楽器)ノウハウサイトを運営している私の場合、楽器に対しての経験や知識などの見識を深めたい、知名度アップ、サイトによる収入、同じ悩みや疑問を持つ人への解決法を提示したい、といった点で成果になるよう期待しています。これがいわゆるモチベーションにつながるわけです。
サイトの方向性についてのアイデアこうしていこう、ああしたらどうか、サイトをもっと使いやすく、もっと便利にしていくにはどうすればいいか、といった今後のサイトの方向性やアイデアなんかをまとめています。日頃、サイトについて気付いた点などはメモしています。その中で重要そうなものや面白そうなアイデアをわかりやすくまとめています。コンセプト(概要)や独自のウリ・コンテンツになる前の段階と言ってもいいでしょう。ここでのアイデアを形にしたものがそれになっていきます。

紹介したこれらはほんの一端です。人によっている・いらない項目は違うと思います。必要によって削除したり、追加項目を書き加えていってください。

サイトマップを作成

サイトの記事には関連性があります。最初は気にせずいろいろ書いていったとしても、いずれそれぞれが関係してくるはずです。

カテゴリーを同じにできる記事も出てくるでしょう。それらの情報はちゃんと区分けしておくとわかりやすくなり、また情報を探しやすくなります。

情報の区分けにはサイトマップが便利です。私はXMindというソフトを使ってまとめました。XMindは情報をまとめる時に重宝するソフトです

元々、大まかな枠組みはありました。それらをベースに整理したらどうなるかをXMindを使ってまとめていきました。

サイトマップはWEB計画書と同様に先に作った方がいいです。まずはどういった内容のページを作っていくかを把握するためにも必要になるでしょう。あるとないとで今後の流れを大きく左右するので面倒でもちゃんと作ることをおすすめします。

方向性を修正することも大事

サイトを長らく運営していれば、そのうち方向性を軌道修正する時もあります。メインとなるテーマは変わらないながらも、そこから派生する区分けにおいて少し手を加えた方がより良くなる場合があります。

WEB計画書にしても、サイトマップにしても、訂正してはいけない決まりはありません。サイトを運営していく過程で方向性を調整することだってあるし、カテゴリーから記事を移動させたり、いろいろ変わったりすることがあるでしょう。最初から完璧に整えることはできないので、ちょっと違うなと思ったなら修正していきましょう。

サイトの根源がわかるから作れる

そもそも、どうしてこのサイトを作ることにしたのか?
どういう流れでこのカテゴリーを作るのか?
何のためにこのページを作っていたのか?
このページの次の内容は何だったか?

ページを作ることでサイトは成長していきます。サイトをどう成長させていきたいかは目標となるその思いや考えが明確になっていなければなりません。目標と現在の状況がわからないとその方向で良いのかどうかさえ分からなくなります。目標に対して現在どういう状態なのかを比較することで、何をしていかなければならないのか、といった行動が具体化されていきます。

作りたいと思った最初の気持ちが絶えず渦巻いていれば作りたいサイトを作れるはずです。時に曖昧に細かい所を忘れてしまっても記録しておけばすぐ確認できます。

サイトの根源を確認できるようにしておくことが大事です。そうすれば多少のことでは揺らがない一本筋の通ったサイトを作ることができるでしょう。

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