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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

疾走感とインパクトがあるツーバスパターン

疾走感とインパクトがあるツーバスパターン

連打のような疾走感を残しつつも、それに負けないインパクトを放つツーバスパターンです。ギターのバッキングやベースも一緒にユニゾンさせれば、さらに強力なパターンになります。バンドでパフォーマンスも考慮して演奏すれば盛り上がります。

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譜面と動画

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバスパターン/2小節

  1. テンポ165
  2. 8小節(動画演奏)

16分4発の安定

音符の詰まりに注意し、『ドドドド』と安定した4発になるよう踏みます。毎回、同じ4発です。ハシっても、モタっても、台無しになるので注意してください。

2発のタイミングが重要

1小節目の4拍目の2発の踏み出しタイミングが特に重要です。ここのタイミングがバラバラだと、後に続く16分もグダグダになるので気を付けて下さい。ハシリやすい部分でもあるので、しっかりとウラから入るように心がけて、落ち着いて踏んでいきましょう。

疾走感を出そうと思ったら

疾走感を出そうと思ったら、ある程度速めのテンポで演奏する必要があります。十分使えるパターンなので、速くてもできるようにはしておきたいものです。

さらにインパクトを強くするには

ハイハットの代わりに大口径チャイナを用いたり、8分刻みでクラッシュをジャンジャン鳴らせば、さらにインパクトが強くなります。曲の雰囲気やフレーズによって、いろいろと試してみて下さい。

オリジナル曲で使ったことがあるパターン

このパターンは『ドドドド』に2発足しただけなんですが、使われていそうで実はあまり耳にしたことがないパターンなんです。まあ、私が耳にしたことがないだけで、世間(?)では普通に使われているパターンだとは思います。これといって珍しいパターンでもないですしね。というか、実は私がオリジナル曲で使ったことのあるパターンなんですよ。まあ、私がどこで使っているかは内緒です。気が向いたら探してみて下さい。

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