Musible

ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

ツーバスでよく使われる基本パターン5

基本シリーズもついに最終となりました。16分、8分ときたら次は何かわかりますよね。そう、ここでの課題は3連符です。8ビートに対してシャッフルビート、8分連打に対してこの3連連打です。

どちらかといえば、シャッフルよりやりやすいかもしれません。そこまでハネを意識する必要はないですから。ちなみに私のシャッフルの腕は人並みです。ずば抜けているわけでもなく、全然できない訳でもない。俗に言う普通です。それでは、さっそく見ていきましょう。

スポンサーリンク

3連

3連

16分や8分で慣れている人には難しいと思います。初めてシャッフルを練習した時のような感じですかね。ツーバスでよく使われる基本パターンの中では1番やりにくいと思いますが、ツーバスを使った3連リズムの中でもこれが1番基本なので、ここをクリアしないと先へは進めないと思って下さい。まあ、シャッフルをきちんと習得している人ならとっつきやすいかもしれませんが、3連はここで見るのが初めてだという人もいるでしょうから説明していきます。

1拍ずつ変わる足順に注意

3連は奇数なので1拍ずつアタマにくる足が変わります。左右・右左というふうに。実はこれが意外にやりにくかったりするんです。16分連打や8分連打ではアタマは必ず同じ足になります。右足から始めるとアタマは右足、左足から始めるとアタマは左足。3連ではそうならず、スネアと重なる部分のバスが左になってしまいます。

今まで片方の足でしか重なっていなかったのが、3連では交互に重なるので違和感が出てきます。この違和感こそができない原因なんです。これを克服しない限りはいくらやっても上達しません。最初は特にきついと思いますが、こればかりは練習するしかないとしか言いようがありません。

3連の踏み始めが大事

3連連打でよくなる現象が、踏み始めた時とその後で速さの感じ方が全然違うということです。頭の中では「これぐらいのタイミングで連打だな」と思って踏み出したにもかかわらず、次の瞬間にはメトロノームからズレていたりします。つまりはハシリ過ぎということです。

ズレる原因としては、踏み始める前にちゃんと頭の中で3連のタイミングをつかんでいないのが挙げられます。『これぐらい』ではダメなんです。ちゃんと『このタイミング』という意識で踏み始めないとすぐズレます。

よく使う16分の連打では慣れという習慣が生じて、ある程度足のタイミングをつかむことができます。ですが、普段使わない3連をいざ踏もうと思ったら、つい速く踏みすぎて合わないという経験を何度もします。毎日の練習で知らない間に慣れてしまった16分ではズレにくく、慣れていない3連ではすぐズレるのです。

タイミングが体に染み込んでいるのなら、考えなくてもある程度つかむことができますし、考える作業もする必要がないので一石二鳥です。しかし、そうなるまでの道のりはかなり長いです。最初からでは到底届きませんので、今はとりあえず頭の中で正確に3連をつかむ練習をしていきましょう。

普段からの練習でも上手く頭を使って行なえば、それだけ練習にかかる時間を短縮することができます。習慣付けて毎日練習していけば、知らない間に体が覚えてくれるので心配はいりませんよ。

今後のために

いつも使うなら話は別なんですが、実はそんなに使わないのが3連なんです。ですが、いつか必ず使うことになります。そういう意味では3連のリズムは必須といっていいでしょう。16分・8分は似ているので応用が利きますが、3連は全く別物なのでそれができません。3連はまた別として練習する必要があるのです。

必要になってから練習をしたのでは間に合いません。そんなに簡単にできるほど3連は甘くないので、今のうちに取っ掛かりを作っておきましょう。

3連リズムはツーバスとは別にワンバスでの練習も必要になります(いわゆるシャッフルというやつです)。3連を練習することはドラマーとしての幅を広げることにもつながりますので、応用の利くドラマーになれるよう日々頑張っていきましょう。

ちなみにここで紹介した譜面をテンポ240で叩いている動画もあります。高速3連と言うやつですが、3連に興味があるようでしたら、参考にしてみてはいかがでしょう。

スポンサーリンク
カテゴリー基本パターン
ツーバスでよく使われる基本パターンについて
ツーバスでよく使われる基本パターン4
コメントをする