ドラムを始めたい人のためのWEBドラム教室
LESSON1ゼロから始める
ドラムとは何か、始めるには何を用意するのか、最初から紹介しています。
ドラムを始めたい
ドラムとは筒のような胴に皮を張って構成される打楽器を言います。スネアやバス、タムはシェルという木や金属で出来た胴にヘッドというプラスティック板を取り付けて出来ています。
ドラムセットの構成と各楽器の名称
ドラムセットはスネア、バスドラム、タムタム、シンバルで構成されています。各楽器の名称や基礎知識を動画(音)付きで説明しています。
ドラムスティックを用意する
ドラムを叩く上で、1番最初に用意する物はスティックです。
ドラムスティックの特徴
スティックにはそれぞれ長さ・太さ・材質・先端の形状に違いがあります。各部にも名前があり、それぞれチップ・ショルダー・グリップといいます。
ドラムスティックの選び方。初心者におすすめは400mm×14mm、ヒッコリー丸型
スティックの選び方のコツは、木目、重さ、ピッチ、曲がっていないかです。初めて買う人や最初は基準がほしいという方におすすめする選び方も紹介します。
LESSON2スタジオに入る
ドラムを練習するにはレンタルスタジオに行く必要があります。
スタジオの入り方、持っていく物、あると便利な物を紹介します。
レンタルスタジオに行こう
ドラムを練習するためにはスタジオに行く必要があります。スタジオの種類やシステム、スタジオを探すところから入って出てくるところまで、一通りの順序を紹介します。
レンタルスタジオでのドラム練習でスティック以外に必要な物、あると便利な物
ドラムを叩くにはスティックが必要です。では、それ以外では何がいるのでしょうか?スタジオに持っていく物、あると便利な物を紹介します。
LESSON3セッティングの仕方
ドラムを叩く時に重要なのは、自分に合うセッティングを見つけることです。
ドラムのセッティングの仕方を紹介します。
ドラムスローン(イス)の座り方。セッティングは高さ、深さ、距離が大事
ドラムスローン(イス)は自身の体のポジションを決める重要な基点となります。
ドラムセットの構成をセッティング図で見てみよう
セッティング図とは、どの楽器を、どのような位置で、どれだけの数で、何インチの大きさなのか、といったドラムの内容を詳しく書いている見取り図のことです。
ドラムをセッティングする際に気をつけていること
自分に合う理想のセッティングは自分で見つける必要があります。
LESSON4ドラムを叩いてみよう
ドラムの叩き方や注意点を紹介しています。
ドラマーは一体何を叩いている?
世界には沢山のドラマーがいますが、一体何を叩いているのでしょうか?実は大きく分けて2つのことしか叩いていないのです。
ドラムスティックの持ち方。基本の4つを覚えよう
スティックの持ち方は大きく分けて2種類。マッチド・グリップ、レギュラー(トラディショナル)・グリップ。マッチドは手首の向きによって、さらに3つに分かれます。
ドラムスティッキングのオルタネートとナチュラルの違い
オルタネートは左右交互に叩いていくやり方で、ナチュラルは演奏したい音符をオモテとウラに振り分けて叩いていくやり方です。
リズム感を良くする練習法 4分打ち編
設定したメトロノームのカウントを聞きながら4分を叩くという簡単な方法です。
LESSON5トレーニング用
練習パッド
ドラムパッドとは本物の代用品として用いられる練習・トレーニング用機材です。
持ち運びに便利な小口径サイズ、音楽専門学校でも使われる本格パッド、キックペダル用などを紹介しています。
ドラムの練習におすすめな持ち運びに便利なコンパクトサイズのパッド
持ち運びが簡単なので自宅練習、空いた時間の片手間練習やライブ直前のウォーミングアップなどに最適です。
音楽専門学校のドラム授業でも使用される本格パッド
リム付きなのでドラムでは欠かせないリムショットの練習ができます。スタンドによる高さや角度の細かな調整も可能。
ドラムのキックペダル用パッドの特徴とおすすめ
ドラムにフットワークは欠かせません。その練習をするための足専用の練習パッドです。
自宅でパッド練習するなら理想はトレーニングドラムセット
環境が許すなら自宅練習用に1番おすすめなのはセット型。各楽器の位置関係やタム回しといった基本の動きを習得するには最適です。
LESSON6使っている機材
誰がどんな機材を使っているのか案外気になるものです。ここでは私の使用楽器・機材を公開しています。
これから購入を検討している人の参考になればと思います。
パールのツインペダル・エリミネーターの全機能
私の使用機材の中でも1番質問されるのが、どのペダルかということ。私はパールのエリミネーターP2002Cを使用。セッティングの幅の広さが特徴の高性能ペダルです。
おすすめメトロノームDr.Beat DB-30
練習の際に重宝するメトロノームが、このドクタービートDB-30。曲のテンポを知りたい時もタップ・テンポ機能が便利です。
おすすめシンバルアタッチメントMCA63EN
ドラマーとしての表現力を上げるためにもスプラッシュなどのエフェクト系シンバルは欠かせません。小口径シンバルのセッティングにはアタッチメントが最適です。
ドラムを叩く時に履く靴(2代目)
私はドラムを叩く時はそれ専用の靴を履いています。ただ、あまりお金はかけてません。実用性を重視しているからです。
LESSON7スティック回し
ドラマーらしく魅せるパフォーマンスで1番目立つ方法といえばスティック回し。
どういう時に回せばいいのか、リズムを叩きながらでも回せるコツを教えます。
ドラムスティック回しには3つのパターンが存在する
スティック回しは指でペンをクルクル回す要領と同じ。後はどこで回すかだけ。大きく分ければ、何もない時、叩くついでに、叩きながら、の3つです。
白玉はドラムスティックを回す最適な場所
曲の構成上よく使われ、『間』もあるので誰もが好んで回す場所です。
ドラムのリズムを叩きながらスティックを回す方法
簡単なコツをおさえておけばドラムを叩きながらでもスティックを回せます。
フィルインの時でも工夫次第でドラムスティックを回せる
工夫次第でフィルインを叩きながらでもスティックを回せます。
ドラムスティックを回すにはタイミングと隙が重要
スティックはいつでも回していいかと言われればそうではありません。回す際に気を付けておきたいこともあります。
COLUMNコラム
ドラムについていろいろなことを書いています。
ドラムにはバケラッタという名のフレーズがあります。基本的な叩き方や応用方法などを紹介します。
ドラマーならしっかりしたテンポが頭に無くてはいけません。「テンポ○○○で叩いて下さい」と言われたら、あなたは叩けますか?簡単にできる方法を教えます
あなたの好きなスネアの音はどんな音ですか?既存の曲でも、何かの音のデータでも構いません。気持ちいいと思う音を想像してください
ドラムテクニック
「ツーバス」の練習法
ツーバスの練習法やコツを公開!
高速ツーバスへのスピードアップの秘訣も教えます!
これから始める人でも安心の理由
- 足に視点を向けた動画だから動きがわかりやすい
- マルチレコーディングによるクリアでリアルな音
- リズムやパターンには楽譜を常備
- 実践経験に基づいたアドバイス