ドラムを始めたい
ドラムとは筒のような胴に皮を張って構成されている打楽器を言います。スネアやバス、タムはシェルと呼ばれる木や金属で出来た胴に、ヘッドと呼ばれるプラスティック板を取り付けて出来ています。
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打楽器の集合体がドラムセット
スネアやバス、タムタムといった太鼓にシンバル等を組み合わせてできる打楽器の集合体をドラムセット(ドラムキット)と呼びます。両手両足を駆使して様々なリズムを表現する事が出来ます。
一般的な認識で言えばドラム=ドラムセットとすることが多く、ドラムと言っても意味は通じます。ただ厳密に言えば集合体であるということは理解しておきましょう。
ドラマー
ドラムを叩く人のことをドラマーと呼びます。日本はもちろん、世界にもたくさんのドラマーがいます。膨大な知識と超絶技巧を備え、ドラムを叩くことを専門にした人はプロドラマーと呼ばれています。
日本で有名なドラマーといえば、神保彰さん、菅沼孝三さん、樋口宗孝さん、そうる透さん、YOSHIKIなどがいます。例に挙げた人達は個人的に好きなドラマーです。もちろんこの人達以外にも沢山いるので、あなたの好きだと思うドラマーをいろいろ調べてみてはいかがでしょう。
最初の気持ちを大事に
ドラムを始めたいと思っても「一体何から始めたらいいのか?」と疑問になると思います。ドラムのみならず、何かを始める最初というのはわからない事だらけだと思います。
何が必要なのか?
何を覚えればいいのか?
何を叩けばいいのか?
そもそもドラムはどこで叩くのか?
疑問だらけだと思いますが、これから始める人の為にゼロから順を追って説明していきます。が、その前にこれだけは覚えておいて下さい。
ドラムを始めたいと思った最初の気持ちを常に持っておく。
これから先、いろいろな技術を習得していく中で立ち止まる事もあると思います。悩み、苦しみ、時には挫折したり。ですが、そんな時こそ最初に思った『ドラムを叩きたい』という強い気持ちを思い出して下さい。
どんな時でもそう意識する事が大事です。そうすれば難しい技術でも大量の知識でもモノにしていけると思います。これからのドラム人生を大いに楽しんでいきましょう。
ドラムを始めるにあたって真っ先に必要になるのはスティックです