3連と6連を使った超難関ツーバスパターン3
3連と6連を使った超難関ツーバスパターンはなかなか聞く機会がないかもしれませんが、ふとしたことで出てきたりするので気の抜けないやつです
半拍3連と16分音符を使ったオモテ打ちパターン
ツーバスで演奏すると楽しい半拍3連。オモテ打ちで16分音符も加わっているのにそこまで難しくない。オーソドックスながらも楽しく癖になりそうな、なかなかにオイシイパターンです
1拍半からポリリズムに展開するツーバスパターン
フェードアウト中にもかかわらず、1拍半からポリリズムに展開します。コツは「カウントを言いながら叩けるようになること」です
ツーバスだけでも他の楽器と一緒に演奏してもかっこいパターン2
ストラトヴァリウスというバンドは合わせ甲斐のあるパターンが多くて楽しいです。ベースの音も心地良く、バンドで演奏するととても気持ちいいノれる瞬間になると思います
ツーバスでダブルを踏む時に気を付けたいパターン
ここで使われている両足のダブルはタイミングが難しいです。ちゃんと違いを叩き分けられるようになりましょう
ドラマーのセンスが光るアドリブが求められるパターン
1小節のうちで3・4拍目は自由に叩けるので、アドリブ力を鍛えるには良い練習フレーズになると思います
ツーバスの使い方で自分にはない発想のパターン
自分にはない使い方の発想だったので紹介しておきます
ツーバス半拍3連とエフェクトシンバル、ゴーストノートを使ったテクニカルなパターン
勢いがあるテクニカルなフレーズで、エフェクトシンバルによるアクセントやゴーストノートも良い味を出しています
左右の足の独立が重要な32分音符が入ったツーバスパターン
ツーバスで難しいことをしようと思うと、どうしても避けては通れないのが32分音符。今回はそれに加えて左右の足が独立していないと難しい内容かもしれません
3連と6連を使った超難関ツーバスパターン2
3連符と6連符が絡んだパターンは少ないので出てきた時はなるべく練習をすすめます。習得すれば1段上のテクニックを身に付けられます
練習しないと慣れない左足から始まるツーバス3連符リズム
テンポ190で3連符。左足から始まる連打に慣れていないと思うように踏めません
ツーバスの壁ともいえるテンポ170でのパターン
ツーバスにおいて速さの壁になるのが大体170以上から。ここを超えると180、190ひいては200への道も開かれます。その壁を超える手始めにこれを練習するのも良いでしょう
バケラッタと6連符を使ったアキレス・プリースターのツーバスパターン
アキレス・プリースターのツーバステクニックはいくつか紹介していますが、今回も負けず劣らずの難しさです
シンプルながらも曲の雰囲気に合った味のあるドラムフレーズ
The Ferrymen(ザ・フェリーメン)というバンドのThe Ferrymen(ザ・フェリーメン)というアルバムのFerryman(フェリーマン)という曲で使われています。ドラマーはマイク・テラーナ。シンプルながらも曲の雰囲気に合った味のあるドラムフレーズです
16分音符連打の中に半拍3連を入れたツーバスパターン
できるようになるとクセになる半拍3連。ポイントは2つ。半拍3連を譜面通りにこなせる高い技術力と、ツーバス連打を左右どちらの足から始めても違和感なく踏める基礎力です
簡単だからといって気を抜かないようにしたいパターン
簡単なパターンにも落とし穴が隠されています。普段できるからといって気を抜かないようにしましょう
6連符を使ったシンプルながらも油断できないパターン
6連符と聞くと身構える人がいるかもしれませんが、正確な数を踏めるかどうかと、詰めすぎ・間延びしないタイミングで踏むこと、このポイントさえおさえれば案外やっていけます
普段の練習で染みついた感覚が起こすつまづきを見逃さない
簡単そうなフレーズでもいろいろ勉強になるポイントが隠されています。普段は何気に聞き流す所もフタを開ければアイデアだらけ。ほんのちょっとの意識の差で見えるものが違ってくるので面白いです
『ドドドッ』を使ったオーソドックスな1拍半パターン
『ドドドッ』を使ったオーソドックスな1拍半パターン。割と良く聞くフレーズです。ただ、どうせなら足はそのままで手のリズムをいろいろ変えてみましょう。バックビート、ウラ打ち、オモテ打ち。リズムの展開は曲のノリにも大きく影響します
テンポ190ながらも疾走感があってノリも良いパターン
テンポが速くなればなるほど足運びが難しくなっていきます。そこまで複雑ではないからと侮ることなかれ。簡単そうなものほどつまずきやすいのはどの世界も共通です
16分音符と半拍3連がくっついたBPM140のツーバスパターン
どんなに簡単なフレーズもテンポが上がれば難度も上がる。速さを克服することは避けて通れません。現状に満足せず、日々上を目指して挑戦を繰り返しましょう
16分音符ウラがメインながらも変拍子も入ったツーバスパターン
変拍子、逆足の鍛錬、足の動止など、重要なポイントをいっぺんに練習できるツーバスパターンです
日頃から安定して出せるようにしておきたい半拍3連
ツーバスの中でも単発で使用するなら最有力なのが半拍3連。ツーバスドラマーなら必ず1度は踏んだことがあると言っても過言ではないでしょう
単純なパターンもスネアの位置次第で感じが変わる
単純なパターンであってもスネアの位置で感じが変わる。上半身の動きに影響されて足の動きや使い方も変わってくるから。今回は簡単そうに見えても意外につまづいてしまうかもしれません
似たフレーズを練習する時こそ見直すいいチャンスになる
ドラムでは似ているフレーズを叩くことは良くあります。とりわけジャンル特有のフレーズなんかだとバリエーションも似ることが多く、改めて見つめ直すいい機会になるでしょう
16分音符連打と4拍目6連符のチェンジアップパターン
楽しさを知ってしまうと後戻りできない6連符。今回は16分音符連打と4拍目6連符のチェンジアップパターンの紹介です
8分音符連打を両足で踏むオーソドックスなチェンジアップパターン
テンポが遅いと踏み辛い8分音符、逆に速いと難しい16分音符。それらを合わせたチェンジアップという難度の高い切り替え技術を有するパターン。譜面は簡単そうに見えても、やるとなると意外に難しいです
片足か両足か迷うツーバスパターン
片足か両足か、ツーバスは速さによって踏み方が変わる場合があります。個人的にはできる限り片足でやった方が安定するのですが、速くなればそれも通用しなくなります
自分の持つイメージと違う使い方をするもう1つのパターン
曲の雰囲気に対しての使われ方が面白いです
自分の持つイメージとまったく違う使い方をするのが面白い
なじみ深いパターンでも曲を通して聞いた場合に雰囲気や感じ方が変わるのが面白いです
一見シンプルなツーバスパターンでも速いと難しさが跳ね上がる
シンプルなツーバスパターンをある程度速くなってもこなせる人というのは、本当の意味で土台がしっかりできている人といえます。シンプルだからこそ取りこぼしがない。もちろん、それには相応の努力が必要になります
1発を抜くことの難しさがわかるパターン
譜面上では連打から『アタマをただ抜いただけ』なのですが、演奏すれば『アタマをただ抜く作業』の難しさがよくわかります。ノリが良いので、できるようになれば気持ちいいリズムです
急激な緩急を必要とするチェンジアップパターン
16分音符と倍の32分音符を使った急激な緩急を必要とするチェンジアップパターンです。倍の速さになるので使える範囲がかなり狭まってしまいますが、表現力を上げるという意味ではできないよりできる方が良いでしょう
スネアを抜くだけで雰囲気を変えられる
最初はフレーズ自体が珍しいと思っていたんですが、改めて見直したら、よくあるパターンのスネアを抜いただけだったと気が付きました。スネアを抜いただけで雰囲気が結構変わったので面白いなと。今後に使えそうなアイデアだと思いました
ツーバスだけでも他の楽器と一緒に演奏してもかっこいパターン
ドラム(ツーバス)だけでも他の楽器と一緒に演奏してもかっこいいパターンです。全員でキメを演奏するのはメタルでは良くやる手法の1つ。バンドの一体感を感じさせ、カッコ良く見せる(聞かせる)ことができます
1拍目で聞かせる6連パターン
6連符はその速さから、どうしても勢い任せで踏んでしまいます。6連符を難しくしているのは、その勢い任せのせいです。それをやめて、ちゃんとコントロールするようになれば、6連の苦手意識も薄れてくるはずです
流れるようなツーバスパターン
奇数音符から偶数音符へ変わる場合の連打で、足順の変化を余儀なくされるなかなかにシビアなパターンです。使い所が難しいのであまり耳にする機会は無いかもしれませんが、なかなかどうして、ふっと来られるとついビビってしまいます
簡単そうに見えて意外と難しいパターン
譜面や実際にフレーズを聞く限り、そこまで難しそうには思えませんが、これが意外にできないんです。難しい原因を探ってみた所、なるほどいくつか挙げることができます
足がつまりそうな中抜き3連のハネパターン
3連符の中抜き(2発目を抜いた)ハネパターンです。ポイントとなるのは、1小節目の2拍目のアタマにあたる左足です。ここをしっかりアタマとしてとらえないとフレーズがヨれる原因になります
少し変わった変化形パターン
足だけなら別段珍しくないパターンですが、その変わりスネアの位置が少しだけ変わった変化形ツーバスパターンです
6連符を応用した難関パターン
ツーバスドラマーなら誰もがその難しさに頭を悩まされる、それが6連符です。今回は6連符を応用した難関パターンです
3つの『3』がポイントのパターン
16分音符での3発、6連符での3発、3連符が合わさったフレーズです
16分音符ウラを主体としたパターン
ツーバスを右から踏み始める人は左が、左から踏み始める人は右がメインになる、16分音符ウラを主体としたパターンです
『ドドドド』を使った1拍半パターン
ツーバスの1拍半フレーズでは定番中の定番パターンとも言える、16分の『ドドドド』をメインに使ったパターンです
6連を使ったテクニカルなツーバスパターン
BPM140で、6連符をふんだんに使った非常に攻撃的でテクニカルなツーバスパターンです
BPM175のオモテ打ちパターン
速さ的には申し分ない170越えのツーバスパターンです。肩の力を抜いて力まずリラックスして叩きましょう
『ドドドッ』を使った1拍半パターン
使い方としては1番オーソドックスと言える16分の『ドドドッ』をメインに使った1拍半パターンです
Angra - Nova Era ツーバスドラムリズム BPM170
Angra(アングラ)のNova Era(ノヴァ・エラ)という曲に出てくるBPM170のツーバスドラムリズムです。演奏のコツは16分音符4発の踏み出しと安定です
アイデアと独創性に優れたツーバスパターン
アングラというバンドのリバースというアルバムに収録されている、アシッド・レインという曲に出てくるアイデアと独創性に優れたツーバスパターンです
3連と6連を使った超難関ツーバスパターン
3連と6連の切り替え技術が重要な難関ツーバスパターンです。アングラのアンホーリーウォーズという曲で聞くことができます
腕の良いツーバスドラマー必修パターン
このパターンは頻繁に耳にすることはありませんが、腕のいいドラマーならここぞとばかりに入れてくる、武器としてはかなり使えるツーバスパターンです
曲には欠かせない常連ツーバスパターン
このパターンは1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。連打ほど頻度は高くないものの、他と比べると耳にする機会は多いと思います。練習という意味でも、実践という意味でも使えるパターンです
疾走感とインパクトがあるツーバスパターン
連打のような疾走感を残しつつも、それに負けないインパクトを放つツーバスパターンです
Aメロ・Bメロで使われるツーバスパターン
曲などでよく耳にする定番パターンを紹介します。このフレーズは特にAメロ、Bメロで使われることが多いです
シンバルで一味違うを聴かせる
ツーバスドラマーにはツーバステクニックが必要ですが、難しいテクニックが無くても『一味違う』を聴かせることができます。これはかなり効果的な方法で、シンバルを使ったアプローチ方法です