おすすめシンバルアタッチメントMCA63EN / TAMA
持ち運びが楽で設置も簡単
シンバルにはスタンドが必要ですが、小さいシンバルの為にわざわざ大きなスタンドを使う必要はありません。普通のスタンドは折り畳んでもかさばるので持ち運びにもかなり苦労しますが、このMCA63ENなら問題なし。スプラッシュやミニチャイナを使う場合もこれで十分対応でき、かさばらないのでおすすめです。
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詳細
- メーカー:TAMA(タマ)
- 型番:MCA63EN
- 種類:シンバルアタッチメント
- 特徴1:3つのパーツに分解可能なので持ち運びが楽
- 特徴2:可動領域が広いので自由度が高く設置も簡単
良い所
広い可動領域
可動領域が広いので、自由にセッティングすることができます。タムホルダーにセットしても良し、シンバルスタンドにセットしても良し。私はタムホルダーに付けることが多く、ハイタムとロータムの間にくるようにセッティングしています。
持ち運びが楽
3つのパーツに分解できるので持ち運びが楽です。シンバルを直接乗せる棒はまっすぐ伸ばして大体45cm程あります。スティックより少し長い位です。それ以外の2つのパーツは手の平サイズです。1つ1つは大して大きくないので、かさばりません。私もこっそりペダルケースに忍ばせてます(笑)
注意
シンバルの口径
小口径ならともかく、大口径のシンバルに使用するのはやめておきましょう。セットした場合はバランスが悪くなるだけでなく、下手をすれば叩いた拍子に倒れる可能性があります。長さも足りないと思いますし、普通のシンバルを使用するなら普通のスタンドを用意しましょう。
ちょっとしたこと
見た目のわりに意外と重さがあります。普通のシンバルスタンドに比べて荷物にならないとはいえ、多少なりともかばんが重くなります。私は使う予定がない時でもペダルケースに入れていて、ドラムをセッティングしている最中に「使わないし、置いてくればよかった」と思うことがしばしばあります。かばんを持って歩いて移動する時はしんどくなる場合もあるので、使わない時は家に置いておきましょう。と言いつつ、気まぐれに使う時もあるので絶対と言えないのがまた・・・。
表現力が上がる
エフェクト系などのミニシンバルが1枚あるだけでプレイや表現力の幅が格段に広がります。かばんにも十分入るので、シンバルとアタッチメントをセットで持っていくようにしてはどうでしょう。
- メーカー:TAMA(タマ)
- 型番:MCA63EN
- 種類:シンバルアタッチメント
- 特徴1:3つのパーツに分解可能なので持ち運びが楽
- 特徴2:可動領域が広いので自由度が高く設置も簡単