おすすめメトロノームDr.Beat DB-30 / Roland
1番の目玉はタップ・テンポ機能
【テンポ○○○で叩けますか?】において、テンポを書き出す際に特に重宝するのが、このドクタービートDB-30です。メトロノームは楽器を練習するにあたって欠かせないツールです。まあ、楽器をやっている人は持っていて当たり前なんですが、持っていないという人や新しく買うという人に、私が自信を持っておすすめするのがこれです。
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詳細
- メーカー:Roland(ローランド)
- 型番:DB-30
- 種類:メトロノーム
- 特徴1:手の平ぐらいのコンパクトサイズ
- 特徴2:タップ・テンポ機能
良い所
コンパクトサイズ
軽量で手の平に収まるぐらいのコンパクトサイズです。ポケットにも入れることができるので、どこでも気軽に持っていけます。練習する時にはすごく便利ですね。
クリップ
コンパクトサイズにさらに追い打ちとなるのが、後ろに付いているクリップです。クリップを使えば譜面立てに固定することができますし、服やズボンにひっかければ置く場所にも困りません。ヘッドホン・ジャック(ステレオミニタイプ)も付いているので、ヘッドホンをすれば楽器の音にかき消される心配もありません。腰にひっかけることでより練習しやすく、イヤホンを装着することでより集中することができます。
機能
- テンポは30~250と充実している
- 豊富なビートの種類(0~9、2+3、3+2、3+4など全24種類)
- 様々なリズム・タイプ(4分、8分、休符8分、3連符、16分など9種類)
- 基準周波数(A4)=438~445Hz/1Hz単位
- オートパワーオフ(60分以上操作しなかった時に自動的に電源がオフになる)
- タップ入力でテンポを設定できるタップ・テンポ機能
1番におすすめするタップ・テンポ機能
今まで挙げたメリットはある意味普通なので、それだけならあえておすすめはしないのですが、このDr.Beatは違うんです。さらに目玉機能ともいうべき機能があって、私が1番におすすめするのがタップ・テンポ機能というやつです。
タップ・ボタンというのがあって、それを一定間隔押すだけで、その速さに応じたテンポに設定できるという機能です。
とっさにテンポが知りたい時など、いちいち1から合わせていては面倒ですし間に合いません。そんな時こそこのタップ機能が火をフきます。ポチ・ポチ・ポチと2、3回押すだけでテンポが決まるんです。次に押すボタンの間隔で随時決まるので、曲に合わせて押すことで簡単かつスピーディーにその曲のテンポに合わせることが出来ます。
曲のテンポを知る上で欠かせない機能だと言えます。特にドラマーはテンポに関して誰よりシビアにならなくてはいけないので、日頃この機能にはお世話になりっぱなしです。
電池交換が若干面倒
小さい機械に付きものなのが、電池交換の面倒さです。DB-30も電池はリチウム・ボタン型。ドライバーが必要で取り換えが若干面倒です。小さい機械の宿命と言えますね
コンパクトで便利機能が満載
コンパクトで便利機能が満載なのでおすすめです。こんなに良いと値段もするんじゃない?と思うかもしれませんが、価格は2、3000円程度です。1ランク、2ランク上もありますが、買うならこのDB-30か1ランク上のDB-60型がいいですね。もちろんDB-30だけでも十分です。
練習のパートナーにぴったりのドクタービート!
やみつきになること間違いなしです!
今すぐ、あなたもポチポチしてみて下さい!
- メーカー:Roland(ローランド)
- 型番:DB-30
- 種類:メトロノーム
- 特徴1:手の平ぐらいのコンパクトサイズ
- 特徴2:タップ・テンポ機能