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16分音符連打と4拍目6連符のチェンジアップパターン

幾度となく踏んできたのに気を抜くとすぐに乱れてしまう気の抜けないやつ。聞くは楽しく、やるは大変。そんなやんちゃなやつが6連符です。今回はその6連符を含んだチェンジアップパターンの紹介です。

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譜面と動画

譜面

  1. テンポ120
  2. 勢い任せだと安定しない
  3. 6連符後のアタマが合うか

勢い任せだと安定しない

6連符を演奏する際によく言うのが、勢い任せではできないということです。1拍の中に4発入れるのはしっかり意識できるのに、6発入れようとした途端に勢い任せになるのでは意味がありません。

1拍に入れる数が増えるので勢いを付けることは必要ですが、コントロールを失わずに勢い付けることが大事なんです。ここを面倒くさがらずにしっかり意識して踏んでください。6連符はコントロールを失わないのがポイントです。

6連符後のアタマが合うか

6連符後の1拍目のアタマがしっかり合うかが大事です。上で言ったことの繰り返しになりますが、コントロールしきれていないとアタマは安定しません。ここがずれるとその後の16分音符連打に大きな影響を与えてしまいます。

テンポ120なら16分連打は比較的安定させやすいです。しかし、6連符後の次のアタマがずれてしまってはその後のリズムに大きな影響を与えてしまいます。アタマがしっかり合うようにしましょう。

Fallen Star -フォーレン・スター-

Kamelot(キャメロット)というバンドに『ヘイヴン』というアルバムがあります。その中の『フォーレン・スター』という曲で使われています。

リズムはスネアが2・4拍目にくるバックビートの形以外にも、アタマにくるオモテ打ちの形もあります。手のリズムが変わると途端に難しくなったりしますが、この足のリズムならそこまでの変化はありません。

どちらにしてもシンプルなパターンなので練習がてら両方やっておくといいでしょう。出来るようにしておくに越したことはないですから。

あやうくやらかしてしまいそうになった話

実はですね、ちょっとした手違いで、最初はテンポ132で演奏動画を作ってしまっていたんですよ。

上でも書いているように、このパターンはテンポ120。それをあろうことかテンポ132で録音していたんですね。同じ時期に別のフレーズ(こちらがテンポ132)も録音していて、なるほどこれと混同して間違えてしまったんだと後で気が付きました。演奏中も「えらい速いな」と、正直めげそうになったのを覚えています。

テンポ132での6連符は264の3連と同じ速さ。過去にこのサイトで240での3連は録音しましたが、それ以上の速さの上にチェンジアップなので予想以上に大変でした。

最初から間違いに気が付いていればよかったのですが、なにぶん気が付いたのはサイトをアップする直前。「さあ、更新しよう」と意気込んだものの、テンポの違いに唖然。まさに後の祭り。

ただ、ちょうど新たなフレーズの録音のためスタジオに行く予定だったので、ついでに録り直しをして対処しました。

いやはや、テンポを間違えていたなんて、あやうくやらかしてしまうところでしたよ。何かしら意図があってのことなら問題ないのですが、意図せず間違えてしまったならさすがにダメですね。

とはいえ、せっかく作ったこの動画。このままお蔵入りはもったいない。原曲より10以上も速く、難度が上がった状態の動画なら需要があるかなと思い、参考程度に掲載しておこうと思います。

もちろん、自分への教訓も兼ねています。この動画を見るたび、「ああ、間違えたやつだ」と思い出すように。

「ふふふ、おろかものめ」という気持ちで見てやってくださいな。

とにもかくにも6連符が最大の壁になる

6連符のコントロールには私もほとほと手を焼きます。しかし、やらないと永遠にできないので、「神経が削られる~♪」と演奏するたび思います。

6連符パターンを録音する前と後では疲労感もケタ違い。足がいつも以上にプルプルで、まるで生まれたての…

しっかりかみ合えばとても楽しい音符だけに、やらないという選択肢ができないんですよね。楽しさを知ってしまうと後戻りできないのが6連符の魅力でもあります。

音符をぐいぐい詰めているのを聞くと胸が熱くなってきませんか?



え? わたしだけ?

いやいや、パターンをいくつか紹介しておくので聞いてみてくださいよ。
きっと胸熱になること間違いなしです。

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8分連打を両足で踏むオーソドックスなチェンジアップパターン
似たフレーズを練習する時こそ見直すいいチャンスになる
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