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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

オルタネートツーバストレーニング

ツーバスの足順は基準となる音符をオモテとウラに振り分けて考えます。演奏する音符に対して完全に交互というわけではなく、音符の並び方次第で若干やり方が変わってくるんです。

それを今回は演奏する音符に対して完全に交互に足順をあてがったオルタネートで練習していきます。

手順の詳しい説明は『ドラムスティッキングのオルタネートとナチュラルの違い』でしています。軽くでも目を通しておいた方がこれからする説明もよりわかりやすいと思います。といっても、元々そんなに難しいことはしていませんけどね。

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練習譜面

完全オルタネート式ツーバス練習譜面
完全オルタネート式ツーバス練習譜面
完全オルタネート式ツーバス練習譜面

  1. 動画のテンポは120
  2. 足順を確認しよう
  3. しっかり止める
  4. 2・4拍アタマの左足

足順を確認しよう

今回は足順をオモテ・ウラに振り分けて考えるのではなく、演奏する音符に対して完全に交互に足順をあてがって練習していきます。完全にオルタネートで演奏するわけですが、まずはその足順をしっかり確認しましょう。

しっかり止める

休符でしっかり止めます。ついつい踏んでしまいたくなる衝動をグッとこらえて、しっかりパターンを演奏しましょう。

2・4拍アタマの左足

2・4拍のスネアと重なる左足が重要です。この左を意識できるかどうかでフレーズの精度が変わってきます。特にズレやすい部分でもあるので、しっかり合わせていきましょう。

パターン別のポイント

パターン1

完全オルタネート式ツーバス練習譜面

各拍の踏み始めの8分音符でぐっと勢いをためることができるので、3つの中では比較的やりやすいパターンです。アタマにしっかり意識を向けましょう。そこがポイントです。

パターン2

完全オルタネート式ツーバス練習譜面

普通の足順で踏んだ時でさえハシりやすいというのに、それをさらに難しい足順で演奏するのは思っている以上に大変です。

詰めすぎに注意して音符の3発をしっかり表現しましょう。
特に『LRL』は安定させるのが難しいので、しっかり意識して踏みましょう。

このパターンでつまづいた時は、真ん中の16分音符を消して、8分の形に直して練習するといいでしょう。8分を『RR・LL・RR・LL』とまずは踏んで、音符の長さを確かめます。確かめられたら1発ずつ16分を足していきます。基本的に2拍分の繰り返しなので、16分を入れる時は1・3拍、及び2・4拍をセットにするとわかりやすいですよ。

パターン3

完全オルタネート式ツーバス練習譜面

3つの中で私が1番難しいと思ったのがこのパターンです。動画でも安定しているとは言えません。音符の形自体がすでに難しいのでかなり手ごわいです。頭の中で考えていてはまずできません。パターンをしっかり表現するためにも、足順を考える必要がないくらい体に教え込みましょう。

ポイントは16分音符の2発目(譜面上では8分音符にあたります)と4発目です。今回のトレーニングの醍醐味とも言える部分です。普通はこの2つの音符は同じ足で演奏しますが、それをあえて交互に踏むことで、より独立性を向上させることができます。

ただ、それによりかなりタイミングがとりづらく、安定しない原因にもなっています。『16分のウラを両足で交互に踏んでいくことの難しさ』は、ツーバスドラマーなら言わなくてもわかると思います。このポイントとなる2つの音符の長さとタイミングに特に気をつけて練習して下さい。パターンを習得できるかどうかはここにかかっています。

特に難しいパターンなので気を抜くとすぐにグダグダになります。まずはゆっくりのテンポから確実に踏めるようにしていきましょう。録音してでも客観的に判断する方がいいですね。

続けてパターンを演奏する

譜面では3小節分を別々に紹介していますが、できるのであれば続けて演奏しても問題ありません。切り替わる瞬間が特に難しいと思いますが、それぞれのリズムがヨれたりしないよう、しっかり安定させて叩きましょう。

練習する1番の理由

こういった足順を練習する1番の理由は、どんなパターンのツーバスが来ても対応できるようにするためです。が、それ以外にも3連符や半拍3連などの奇数音符や休符といった複雑なタイミングで踏む場合の安定力をしっかり磨くためでもあります。特に偶数と奇数が混ざってできる難関パターンを習得する上では欠かせない練習だといえます。

いろいろなパターンや足順を練習することはとても大事で、練習した内容が多ければ多いほど応用力も高まります。どんなに難しいパターンであっても習得できるよう、今の内にその取っ掛かりを作っておきましょう。

基礎の段階でやる意味があるかないかを考えるのはナンセンスです。どこで必要になるかはわかりません。結果的に意味がなかったとしても、やることに意味があるんです。なにをしたらいいかわからないと思い悩んでいるのなら、全てを徹底的にやってみてはどうでしょう?

効果があるかないかなんて最終的に判断できることです。やってもいないのに意味がないというのなら、永久に何もできないままです。それに沢山の練習法を試して、結果的に効果がなかったとしても、『その練習法では効果がないことがわかった』という結論に至っただけでも、むしろ大幅な前進、決して意味がなかったわけではありません。

練習法は沢山あるかもしれませんが、無限ではありません。1つ1つ結果がわかったのなら、それ以外の方法をさらに試していけばいいだけです。上手くいかない方法を全てやり終えたなら、後は上手くいく方法だけです。あなたなりの上手くなる方法を模索するためにも、どんどんチャレンジしていって下さい。

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