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ドラムのツインペダルとは?

ドラムのツインペダルの写真

ドラムで使うツインペダルとは、疑似的にツーバスプレイを可能にしてくれるペダルです

本来1つのバスドラムには1つのペダルを装着して、片足を使って演奏します。しかし、ドラムでは両足を使う演奏スタイルがあって、それをするにはバスドラムをもう1つ用意しなくてはなりません。

バスドラムを2つ用意するのは容易ではなく、場所や金銭的な事を考えるとハードルが高くなります。それを解決してくれるのがツインペダルという道具です。これを使えばバスドラムを増やすことなく、1つだけで両足の演奏を可能にしてくれます。

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ツインペダルの構造

ドラムのツインペダルの構造を説明

ツインペダルは本体と左足用があります。バスドラムに直接セッティングする方が本体です。

本体にはビーター(バスドラムの面を叩く棒)を2つセットすることができます。本体と左足用ペダルをシャフトと呼ばれる連結棒で接続した状態で左足用のペダルを踏めば、本体にセットされた左足用ビーターが連動して動きます。

こうして1つのバスドラムで両足を使ったドラム演奏が可能になります。

ちなみに、本体だけであればシングルペダルとしても使えます。左足用ペダルとビーターならびにシャフトを外せばいいだけです。ただし、残念ながら左足用は単独では使用できないので注意してください。

実際に使っている映像を見てみよう

口で説明するより見た方が早いです。いくつか動画を紹介するので見てください。

動画で分かるように、1つのバスドラムにたいして両足を使って演奏しています。これがツインペダルの効果です。

どれかで迷っている人必見!合うかわからないからこそ、合わせられるペダルをおすすめします

Pearl P-2052C エリミネーターツインペダルの写真
Pearl P-2052C エリミネーターツインペダル

「どのペダルが良いかわからなかったから、セッティングがいろいろ変えられるエリミネーターにした」

私がツインペダルを選んだ理由です。自分に合うペダルがどれなのか最初は全然わからない。だからこそ、いろいろ設定を変えられるペダルを買って、自分に合う設定を見つければいい、と考えました。それが、パールのエリミネーターというわけです

そもそも、自分に合うペダルってすぐにわかるものなのか?

いやいや、それがわかれば苦労はしません。経験が少ないドラマーであればあるほど、どこがどうなのかわからないはずです。

私にも当然、初心者だった時があります。その時にいろいろなペダルを試奏したとしても、『本当の意味で自分に合うペダル』を見つけ出すのは難しかったと思います。

たとえば、ペダルを踏む技術にアップダウン奏法やスライド奏法などがあります。それぞれどういう感覚で踏むのかは身につけてみないとわかりません。

1発1発踏む場合においても、フットボードのポジションや踏み込む力加減、ビーターの返し具合など、微妙な感覚だからこそ明確にできないこともあります。

ドラム演奏のレベルにもよるでしょう。上手くなっていった時に、はたして今のペダルでやりやすいと感じるのか。合わなくなる可能性だってあるし、その都度買い替えるのも大変です。

自分に合わせられるペダルだと安心

『自分に合うペダル』を探すのではなく、『自分に合わせられるペダル』を探した結果、エリミネーターが最適となりました

この選択は自分にとっては正解でした。エリミネーターは本当にいろいろ設定を変えられるペダルで、今の設定に至るまでは「ああでもない」「こうでもない」と試行錯誤の連続でした。

もちろん、利点ばかりでもありません。『いろいろ設定を変えられる』ということは、逆を言えば『多すぎて迷う』ことにもつながります。

選べる選択肢が多いのは利点ですが、多すぎるとかえって混乱を招きます。迷った挙句、あきらめることもあるでしょう。エリミネーターは使う人によっては利点が欠点になってしまう可能性があります。まあ、そうそう突飛なセッティングというのも逆に難しいので、標準的にすれば問題ないとは思いますが。

セッティングが細かくできるなら、自分に合ったちょうどいいセッティングも見つけられます。汎用的に使えるという意味で、私がおすすめするとしたら、エリミネーターです。

羨望のまなざし確実!人気No1の最高峰ドラムペダル

DW 9002PC ツインペダルの写真
DW 9002PC ツインペダル

ツインペダルを使っていろいろなドラムパターンを演奏できるようになった『今の私』が、パールのエリミネーター以外でおすすめできるとしたら、DWの9000シリーズです。

良いペダルなのは自他ともに認めていて、軽くて素直に反応してくれます。使っている人を見ると心の中で「良いペダル使ってるじゃあないか!?」とついつい思ってしまいます。羨望のまなざしで見てしまいます(少なくとも私はね)

あえて難点を挙げるなら、その価格です。ちょっとお高いんですよね。私がツインペダルを買った当時は学生で、その時から結構な値段だったので手が出せず断念しました。

価格にふさわしい性能なのは確かなので、余裕があればこれをおすすめします。

『脚に宿った技術力』がツインペダルと同じくらい大事

自分のペダルを持つことは必須と私は思っています。自分が良く知る道具を使うからこそ、高いクオリティーで演奏ができるようになります。そして、それと同じくらい大事なのが、脚に宿った技術力です

私は自分の物以外を使ったとしても、ある程度はツインペダルによる演奏が可能です。これは練習することでその技術が私の脚に宿っているからです。

たとえば、8ビートで考えれば納得できるのではないでしょうか。よほどのドラムセットでもない限り、8ビートが叩ける人はドラムセットが変わっても叩けるはずです。それは自身の体に技術が宿っているからです。

決してツインペダルやツーバスが特別な技術というわけではないんですね。しっかりした練習を重ねれば、脚にも技術が宿ります。

ただし、その技術力も、よく知らないペダルを使っては最大限発揮することは難しくなります。

『確かな技術』と『信頼できる道具』があるからこそ、ベストパフォーマンスにつながる

どちらか一方に傾倒するのではなく、両方をしっかり大事にしてください。

※最後に1つ
ツーバスとツインペダルは同じようでちょっと違います。ツーバスもツインペダルも連打ができるという意味では同じですが、まったく同じというわけではありません。その違いはツーバスとツインペダルの違いとメリット・デメリットで説明しているので、気になる人は読んでみてください。

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カテゴリーツーバスコラム
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