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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

ドラムレコーディングのタイムスケジュール

久しぶりの録音だったためになかなか思うようにいかず、準備にも手間取ってしまった前回をふまえて、2回目はしっかり計画を立てていきました。事前に流れとセッティングを頭に入れておいたおかげでかなり時短することができました。

興味があるかないかは話が別ですが、私がどんな風にしているのか、簡単にではありますがタイムスケジュールを載せておきます。大雑把に細かい所は端折っていますが、何かしらの参考になればと思います。

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タイムスケジュール(2h)

ドラムセッティング(約15分)

  1. セッティングは普段よりもしっかりと行う
  2. チューニングを確認
  3. マイクスタンドなどの配置の関係上、使わないならシンバルスタンド類を横によけておく。録音予定のフレーズ次第だが、リズムなら3点だけを基本にそれ以外はあまり気を使う必要はない

機材設置(約20分)

  1. 持ってきた機材の展開
  2. スタジオ内に常備されているイスを3つ出して、パソコン、インターフェイスとマイクプリアンプ、マウスとマウスパッドをそれぞれセットする
  3. ビデオカメラの設置(大まかに位置を特定)
  4. 電源タップを用いて電源類の配置(パソコンを先に立ち上げておくと起動までの時間ロスを防げる)
  5. マイクをマイクスタンド(スタジオ内常備)に取り付け、スタンドを配置
  6. マイクケーブルを各部へそれぞれ接続
  7. SONAR(DAWソフト)を起動

音量調整(約10分)

  1. 各マイクの入出力を既定の位置へ
  2. 仮録音(DAWソフトとビデオカメラで同時録音)
  3. マイクの向きや角度を最終調整
  4. 波形を確認しながら音量調整(必ずヘッドフォンで確認)
  5. ビデオカメラの撮影位置を最終調整

レコーディング開始(約45分)

  1. 1フレーズ5分を基本とし、45分で9フレーズの録音を想定(手応え次第)
  2. 録音の際は、必ずビデオカメラ・DAWソフトが録音状態であることを確認する。ボタンの押し忘れや押したと勘違いしないよう注意。両方しっかり『録音状態』を確認すること
  3. テンポが遅いフレーズから始める(ウォーミングアップも兼ねて)
  4. 徐々に速いフレーズに挑戦(録音内容次第)
  5. クオリティーいかんによっては、5~10分延長することで心配なフレーズの録り直しをやって、フォローを入れる

片付け・退出(約30分)

  1. 疲れが溜まり動きが鈍くなることを考慮して、多めの30分に設定。迅速にできそうなら20分でも可。録音次第で前後するが、最低でも20分は確保しておく
  2. 最後に録音した分を忘れずに保存
  3. パソコン・インターフェイス・プリアンプの電源を落とす
  4. ドラム機材の撤収
  5. 録音機材の撤収
  6. 移動させた物を元の場所へ(マイクスタンド、イス、ドラムパーツなど)
  7. 部屋を入る前の状態にできる限り戻しておく
  8. 忘れ物注意。必ず最後に部屋全体を確認する。特にドラム周りで小物が落ちてないか確認
  9. 次の予約者に迷惑がかからないよう、最悪でも3分前には退出する

録音内容によっては3時間

いつもスタジオを予約する時は大体2時間としています。録音内容によっては3時間にすることもありますが、長くなった分はまるまる録音する時間にあてるので、準備・音量調整・片付けといった共通部分は2時間の時と変わりません。

ただまあ、3時間はなかなか疲れますね。録音時間45分だったのが1時間増えるわけで、神経をかなり使うのに、そこへきて体力も削られては体が持ちません。単純に練習だけなら1時間45分は問題ないですが、録音という状況の中では疲れ具合が比ではありません。

それに時間に余裕があると思うとだらけてしまいます。自分ではそう思っていなくても、体が自然と緩めてしまいます。一度緩んだら締め直すのが大変で、下手をするとその状態で録音に入るのでクオリティーも若干下がります。

2時間ではかなり切羽詰まってしまいますが、それがむしろ良い感じになっているんでしょうね。調子が良いなら3時間取ってビシバシ録音していくのですが、難しいフレーズなどは短時間での一極集中が私の場合は効率が良いです。良い具合に集中できれば、そのままの状態で片付けもスムーズに行えますし。まあ、帰ってからはぐったりしてしまいますが。

自分の音を形にして残せる魅力

なんだかんだといっても、こうして録音するのは良いですね。
気が引き締まる思いですし、内容の出来に関わらず良い達成感があります。

自分の音を形にして残せる魅力はたまりません。
もちろん、それを何らかの形で利用できればなお良いです。

録音となると、大体オリジナルの曲になりますかね。
どこかヘルプに行って、というのも考えられます。
私の場合は運営しているこのサイトを通じて見てもらえます。

かなり大変ではありますが、この魅力に取りつかれてはなかなかやめられません。
たとえ時間が空いても、こうしてまた戻ってきてしまうんですから。

簡単に録音するツールなら沢山あります。
遊び感覚でもいいので、1度やってみてはいかがですか?
録音された自分の音というのは、自分にとって良い影響を与えてくれることでしょう。

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録り直しと新たな課題を持って、スタジオに2度目の録音へ
自分の音を本当に理解しているドラマーは、一体どれ程いるのだろう?
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