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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

YouTubeにアップするドラム演奏動画を1から作り直した時のポイントやコツ

YouTubeにドラムの演奏動画をアップロードして、それをサイトに埋め込んで使用していました。動画を制作し始めた当初は、その方が管理が楽で扱いやすかったからです。

サイトで使用するのは本編のみ。つまり、演奏している風景のみです。テキストや画像を扱えるWEBサイト上ならそれで問題なかったわけですが、しかし動画単体で考えた場合にそれだと足らない要素がいくつもあることに気が付きました。

元々、このサイトでの動画の位置付けは参考程度のもので、説明のフォローが役割でした。体の動かし方など場合によっては個人的な感覚表現になってしまうことがあり、言葉では明確に説明しきれない部分を演奏動画を見せることで理解してもらうために用意したわけです。

そんな名目で始めたYouTubeですが、その本質をあまり深く考えてなかったのも事実。動画共有サイトが世に知れ渡り、今となってはそれのみで終始完結させる方が有益と考えました。

その際、YouTubeにアップする楽器演奏動画を作る時のポイントとコツをまとめました。それらをふまえて今一度、自身の楽器の演奏動画の作り方を見直してみました。

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YouTubeにアップする動画の構成を練る

本編のみでも問題ないとは思いますが、構成をちゃんと考えた方がより良い動画になります。私が自身の動画を見直した時に考えたのは、オープニング、本編、エンディングの3構成です。では、まず実際の動画を見てください。

Double Bass Drum Lesson 16th Note Triplet Part1 #1~6

オープニングではこれからやる内容を簡潔に伝える

次の画像はわかりやすいように動画のオープニングを画像化したものです。YouTubeにアップする際にサムネイル画像を指定することができます。動画の一部から取り出すこともできますし、自分で作った画像をアップすることもできます。私は自分で作った画像をアップしています。それが次の画像というわけです。

動画のオープニングキャプチャ画像

表示内容

  • タイトル (DOUBLE BASS DRUM LESSON)
  • サブタイトル (16TH NOTE TRIPLET PART1)
  • 項目 (#1~6)
  • 提供元 (Musible)
  • 演奏風景

タイトルやサブタイトルの文字は大きくわかりやすく

先ほどの画像ではすべての要素がはっきりわかりますが、YouTubeで表示される画像は縮小されたものです。調べてみたサイズは『246×138』と『168×94』。

246×138:YouTubeの検索結果で表示されるサイズ
YouTubeの検索結果

168×94:動画ページのサイドバーで表示されるサイズ
YouTubeの個別動画ページのサイドバー

サイドバー画像だとタイトル以外の文字がかなり小さくなっていて、サブタイトルと提供元はよく見ないと視認できません。今回の動画ではデザインの観点とサブタイトルの文字数が長いせいで小さくならざるをえませんでしたが、場合によってはもっと大きくできるので、あまり問題にはしていません。タイトルが見えないわけではないので大丈夫と考えています。

しかしながら、縮小された時のことを考えて、文字はなるべく大きくしておきましょう。でないと何が書かれているかわからなくなります。

項目は無くてもいい

オープニングの後半、先ほどサンプルとして紹介した画像から場面転換した後に、楽譜の一覧を表示しています。動画を1度見てもらうとわかるのですが、これも個人的な考えのもとで表示しています。

項目の『#1~6』というのはこれからやる演奏の個数を示しています。つまり、1から6までのパターンをやるという意味です。これは特に必須というわけではありません。全体が分かっていると親切かと思って入れています。

6つのドラム譜

YouTubeにおいては演奏動画がたくさんアップされています。中にはいくつかのパターンを1つの動画にまとめて紹介しているものもあります。それを見た時に、『楽譜の一覧があるとわかりやすいのでは?』と思いました。何をするのか全体像があると親切かなと。そういう理由から自分の動画で複数のパターンを紹介する時は、何パターンあるのか、そのパターンの楽譜を一覧する時間を設けようと思い、そうするようにしました。

ただし、これは複数ある場合に限ってなので、1つのパターンなら表示はせず、オープニング時間を短縮します。

さらに表示する時間もあまり取らないようにしています。一覧表示は2ページまで。今回の動画の場合は1ページ6個なので、2ページで最大12個、ちょうど最大1ダース分です。これ以上になるなら動画を分けた方が良いと考えています。フレーズが多すぎると動画が長くなってしまうので、それなら適度な量で、適度な長さにした方が良いと考えています。

ちなみに、一覧表示が短い時間だとそれぞれを認識する時間がないのでは、という欠点が出てきそうですが、どうせこの後に本編で順番にやるわけですし、なによりちゃんと確認したいなら動画を停止すればいいだけです。

楽譜の一覧は今まで見てきた動画の中で、わざわざ表示しているものはありませんでしたね。なので、私の個人的なやり方と捉えてもらってかまいません。必要ないと考える人もいると思いますし、手間が増えてしまうのでやらなくてもいいです。それぞれの考えで実行してください。

提供元はブランディングに重要

ブランディングするためにも、どこが(誰が)この動画を配信しているのかを知らせるのは大事です。提供元は制作側の背景にブランド化させたい媒体がある場合に積極的にしていくと良いでしょう。個人的な動画の場合でも自分のYouTubeチャンネルの紹介は積極的にしていく方が良いと思います。

ただし、オープニングでブランディングを絶対しなければならないわけではありません。オープニングで表示する動画もあれば、表示しない動画もあります。本編で表示している場合もあれば、エンディングで表示する場合もあります。

私の動画ではオープニングとエンディングで表示しています。オープニングでは動きを加えて表示することで単調な印象にならないようにしています。エンディングでも基本同じ考えです。

ブランディングは制作側の考え次第になるので、どうするか考えておきましょう。

演奏風景

ぱっと見で何をしているかが一目瞭然。動画でなくても静止画やイラストでもいいです。文字だけよりは実物や具体的な何かがあった方が情報量の伝わり方も変わります。百聞は一見に如かず、とも言いますし、何の動画か一目でわかるように、あれば表示することをおすすめします。

本編で使う演奏映像を活用すると楽ですね。過去にいくつか撮影しているなら、そこから持ってくるのもありです。あらためて撮影し直すのも良いでしょう。オープニング専用に表示する映像を撮影すれば今後も活用できます。

本編(楽器の演奏)を制作する時のポイント

本編は【わかりやすい楽器演奏動画の作り方】を参照してください。

エンディングに必要なのは提供者の情報

動画のエンディングで必要になるのは、提供元やそれに関する情報です。楽器演奏動画なら、演奏者の名前やサイト(ブログ)、SNSといった情報も該当します。

YouTubeならエンディングに自分のチャンネル紹介や他にアップしている別の動画へのリンクを貼り付けたりもできます。その際は、動画のラストに時間的余裕を持たせる必要があります。

エンディング部分がないと本編に掲載されてしまうので本末転倒です。もちろん、張り付けないならその限りではありませんが、どうするかの選択権をもたせるためにも、あらかじめ確保しておいた方が良いでしょう。

YouTubeでは動画のラストに5~20秒程度の追加ができます。

このページの最初に私が作った動画を紹介していますが、そのエンディングではロゴを表示させた後で右下に移動させています。それからすぐに私のYouTubeチャンネルと他の動画の紹介が表示されます。YouTube上でそういう表示を設定しています。

ちなみに元々の動画では当然表示されません。ロゴが移動して後はそのままで終わります。YouTubeにアップする時にあらかじめそれ用に時間を設けたわけです。

たとえ、YouTube上でそれらを設定しなくても、これくらいなら「少し長めのエンディングだな」程度になるので問題はないかと考えます。もちろん、チャンネルや動画紹介に不備がないくらいの動きを付け加えても良いです。その方が飽きられませんし。

私もエンディング用にいくつか作ったものはあるのですが、あまりごちゃごちゃさせるのもなあという思いに至って、非常にシンプルに邪魔にならないよう右下に移動させるだけにしました。提供元さえわかればいいかと。動画共有サイトでタイトルや説明欄に書くこともできますが、埋め込みで別の場所で動画を見ることも想定して、いやでも目につく動画内で表示した方がより確実です。

エンディングをどうするかは制作者の意図次第。私がとやかくいうべきことではありませんが、どこで見られるかわからない以上、興味を持ってくれた人がいた時のために、どこにアクセスすればいいかだけは明記しておく方が良いですね。

ひな形として今後も活用する

ひな形を作ってそれになぞらえて制作していけばオリジナルの動画が出来上がります。統一感も出てブランディングにもつながります。

最初にしっかり計画を立てることが大事です。行き当たりばったりではどうしても細部で綻びがでてきてしまいます。製作途中で変更を加えると2度手間、3度手間になったりもします。

オープニング、本編、エンディングをどうしたいのか、それぞれしっかり計画やアイデアを練っていきましょう。

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