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わかりやすい楽器演奏動画を作る時に試行錯誤したこと

今までは演奏風景のみを単純に流していました。しかし、それでは不親切な部分があることを知り、それを補う構成にしていこうと思いました。そこで考えたのが、画面構成。完成に至るまでは試行錯誤の連続でした。

画面構成において最大の難点は『演奏動画と楽譜の表示バランスをどうするか』でした。

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サンプル画像をひたすら作る

そもそもなんですが、動画を作る前に画面構成のサンプルを画像で制作することから始めました。いきなり動画を作っても後で何かしらの不備に気が付いて、そのつど修正していたのでは手間がかかりすぎます。それぞれの配置の仕方もあって、すぐに動画を作れないわけです。

なので、まずは必要な要素を洗い出し、それらを適切に配置しつつ、見やすい画面構成を模索していきました。制作段階での画面構成をいくつか紹介します。

画面構成サンプル①

試行錯誤した画面構成サンプル1

1つ目は演奏を全画面に、楽譜は少し透かして邪魔にならない場所を見つけて配置しています。それ以外の項目もなるべく邪魔にならないように配置しています。

ただ、少々窮屈になって、1度これで試作した動画を確認した時は、ちょっと見にくい感じになってしまいました。アングル次第では表示場所がなくなるのも懸念して、この画面構成は却下しました。

画面構成サンプル②

試行錯誤した画面構成サンプル2

2つ目は1つ目とそこまで変わりませんが、演奏部分の一部を切り取っています。古いカメラだとアスペクト比が違うものがあって、長方形ではなく正方形に近い画面になります。そういった古い動画のサイズでどう構成を変えていけばいいかを試してみたわけです。

全画面ではなく、端が一部切れている状態でのデザインはないわけではありません。そういったデザインの画像なんかも見かけたりするので、やり方次第なのかと思います。

ただ、私にはそれを上手く活用するセンスがないのでこれも却下しました。

画面構成サンプル③

試行錯誤した画面構成サンプル3

3つ目は動画自体を縮小させています。その横幅に楽譜も合わせています。これが動画を作成する際に1番最初に考え付いた画面構成でした。

これだと動画の横幅はある程度自由になります。動画にアスペクト比の違いがあっても、高ささえ合わせて後は中央に配置すればいいわけです。

ただ、左下の文字が小さくなって、情報がいまいち見づらいというのがデメリットです。タイトルとサブタイトルを失くしてしまえば問題ないのですが、そうなると少々物足りない感じになって画面上が寂しくなります。

演奏画面横の黒い帯部分も何とか活用したいと考えて作ったのが、次の構成です。

画面構成サンプル④

試行錯誤した画面構成サンプル4

4つ目はほぼ完成に近い画面構成です。わかりやすい楽器演奏動画の作り方で紹介している完成形の基礎になっています。

サンプル③の中央寄せを右にずらして、余白をまとめた画面構成です。

タイトルとサブタイトルを余白を多めにとってゆったり表示しています。それ以外の項目も線で区分けすることで整った配置になっています。余白をしっかり取っているので情報も見やすいと思います。

ただ、これを使わなかったのは、メインとなるモノを改めて見つめ直したからです。

画面構成完成版

完成した画面構成

この画像は完成した画面構成の画像です。サンプル④と比較すると、演奏部分と楽譜のサイズが違います。完成形は演奏部分が大きくなって、楽譜の余白が狭くなっています。

そもそも演奏動画において1番見せたいものは何なのか、というのを改めて考え直した時に出た答えは、やはり演奏です。それぞれの配置、レイアウトも大事ですが、見せたいものが何なのかを失念していては本末転倒。それを改めて考え直して修正をしたのが、完成した画面構成というわけです。

試行錯誤は必要

実際はもっとサンプルがあります。デザインを変えたり、表示する場所を変えたり、複数のアングルを使った場合だったりです。数えてみると、30以上ありました。この中で使えるのは5、6個くらいですかね。

何を作り出すにしても、いきなり完成形がわかる人はいないでしょう。そこに至るまでに試行錯誤はかかせない工程です。

少しずつでいいので、こうすれば、ああすればと試していきましょう。その1つ1つの歩みが目標に到達させてくれます。

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