ツーバスの練習は1拍の形をそれぞれ組み合わせたフレーズが効果的
【ツーバス練習法の最大のコツとは!?】で紹介していますが、ツーバスの練習で効果的なのは、必要になるであろう1拍の形をそれぞれ組み合わせてできたフレーズを練習することです。モノによってはそのまま曲で使うこともできます。
ちょっとした表を作成したので、試しに組み合わせて作ってみましょう。
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
リンクや画像に広告が含まれている場合があることを予めご了承ください。
スポンサーリンク
組み合わせて作ろう
足のパターンについて
それぞれの拍に該当する音符を選びます。1拍ずつ、音符を縦に見て、選んでいきます。より実践的に使えるよう、4分や8分音符、休符なども用意しました。
手のパターンについて
最初はハイハットを4分、スネアをバックビートの形にすると練習がしやすいです。よく使うウラ打ちも練習しておいた方が良いですね。
それ以外では、オーソドックスから変化的なものまで、いろいろ用意しています。
下から3つは『パラディドル』を使います。
組み合わせ表





自分の武器になるものが見つかるかも
よく使うモノから、ちょっと使えないモノ、ツーバスのみならず8ビートといったワンバスリズムなど、いろいろ作ることができます。
私はそれこそ手当たり次第作ったことがありますが、『16分音符3つの形』が特に重要だと気が付いて以降、そればかりを重点的に組み合わせて練習していきました。
ちょっとしたフレーズの作成や音符の並び確認にも使えます。遊び感覚で作るのも良いかもしれません。いずれ使うチャンスが来るかもしれないので、気になるフレーズはメモしておくと良いでしょう。
スポンサーリンク