ドラムが上手くなる3つの方法
ドラムが上手くなる3つの方法、それは『曲を聴いてコピーしまくる』『常に新しいことに挑戦する』『録音する』です。
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曲を聴いてコピーしまくる
曲は先生です。自分の考え付かないアプローチの仕方やフレーズ、かっこいいリズムを教えてくれます。実際の曲で使うとどういうふうになるのか一目瞭然ですし、手癖を解消でき、プレイの幅が広がるこの方法をしないわけにはいきません。好きな曲、気になる曲、たまには違う曲、上手くなるために興味のない曲も、どんどん聞いていっぱいコピーしまくりましょう。
常に新しいことに挑戦する
日頃の練習でいつも同じことばかりやっていては応用性に欠けてしまいます。クオリティーを保つための練習ならまだいいです。しかし、ただただめんどくさがって惰性で同じことを続けたり、新しいパターンや難しいリズムに挑戦しようとしないのはよくありません。できなかったことができるようになることで1つ1つ上達していくのです。
好きなことなら誰にも負けないでください。上手くなるための練習とは、その志を持って練習する、そういうことを言うのです。好きだから上手くなりたい、上手くなりたいから練習する。
新しいことにもどんどん挑戦していきましょう。その姿勢でもって日々練習すれば必ず上手くなるはずです。
録音する
客観的に自分のプレイを聴くということは上手くなるための最重要課題です。特にドラマーは録音しにくい環境です。家で手軽にできるギター等とは違い、本物すら置けない環境がほとんどです。ですが、スタジオには行けますし、そこには当然本物のドラムが置いてあります。
録音も決して難しくありません。今ではスマホやタブレットが使えます(さすがにガラケーでは無理がありますかね。使ったことがないので何とも言えませんが)
それ以外にも使える道具は沢山あります。MTR、HDプレーヤー、MDプレーヤー、カセットプレーヤー、デジタルカメラの動画機能、ビデオカメラ、パソコン、etc。
やろうと思えばいくらでもできますし、その方法もいくらでも挙げることができます。自分の悪い所を見直すことができるので、基礎でも曲でも練習時には録音をするようにしましょう。
- 録音する
- 客観的に聴く
- 悪い所を認識
- 練習して直す
これを繰り返せば嫌でも上手くなっていきます。上手くならないということは悪い所がどこかわからないということと同じです。当たり前のことを言っていますが、本当に当たり前なんです。ですが、あなたはしていますか?
当たり前のことを当たり前のようにやるのはすごく大変です。慣れていないと最初は面倒くさいですからね。でも、しないと上手くなりません。それは確実に言えることです。それをしなくても上手くはなりますが時間をより消費します。
効率の良い練習を心がけて、1日でも早く上手くなるように努力しましょう。