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パソコン周りのレイアウトを変更。スピーカーケーブルも新調

パソコン周りのレイアウトを変更。スピーカーケーブルも新調

2015年の年末にパソコンを買い替えて以来、デスク周りのレイアウトもちょくちょく変更してきました。モニタースピーカーの位置も微妙に変わったので、それに合わせてケーブルも新調しました。

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距離に合わせてスピーカーケーブルを購入

インターフェース『UA-101』とモニタースピーカー『YAMAHA MSP5 STUDIO』を繋げるケーブル。それぞれの距離を測って、それに見合うのを探しました。

  • カナレ L-4E6S
  • XLR(オス)-TRSフォン
  • 左モニター:0.5m
  • 右モニター:1.5m
  • 色:青

購入したのはカナレのケーブル

カナレの青ケーブル

カナレ、オーディオテクニカ、クラシックプロ、モンスターケーブルといったメーカーのケーブルは所持しています。あまりバラバラにならず、ある程度は統一させたいと考えていました。

そして、安すぎることなく、高すぎることもなく、リーズナブルで品質も良いケーブルと言えばカナレ、という個人的なイメージで決定しました。

ケーブルを買う時はあまり神経質にならないようにしています。質や性能を言いだすとそれこそ際限がなくなり、お金もかかってしまいますから。

耐ノイズ性が良いと評判のL-4E6S

L-4E6Sは耐ノイズ性が良いと評判です。いろいろ調べてみるとそういう意見が多かったです。

私はケーブル関係はあまり詳しくなく、違いがわかるほど耳が良いわけでもありません。事細かい良さを指摘することは叶いませんが、使ってみた感じ不満はありません。前と比べて悪くなったという感じもありませんし、そういう意味では満足かと。

スピーカーはXLR(オス)、インターフェースはTRSフォン

インターフェースのTRSフォン

スピーカーMSP5はXLRタイプ、標準タイプの両方に対応しています。接続する時はなるべくXLRタイプを選びましょう。

スピーカーのXLRオス

インターフェースUA-101はフロント・パネル(前面)のInput1・2を除いて標準タイプとなっています。モニター出力も標準タイプで、バランス・アンバランスに対応しています。

XLRタイプがあれば話が早かったのですが、標準タイプしかないので仕方ありません。接続する時はなるべくバランス型(TRSフォン)を選びましょう。

ケーブルは『XLR(オス)-TRSフォン』になります。

長さはそれぞれ0.5m、1.5m

スピーカーとインターフェース位置関係上、長さはそれぞれ違います。それに合わせて長さを選定。少し余裕をもたせることも考えてこの長さになりました。

わかりやすいよう色は青

パソコン周りはケーブルだらけでごちゃごちゃしています。そして、そのほとんどが黒色。パッと見でどれがどこに繋がっているのかわからなくなる時があります。

インターフェースはたまに外に持っていく時があるので、スピーカーケーブルも抜き差しします。あらためてケーブルを挿す時にどれなのかわからなくなる時があり、混乱を避けるために色を変えてわかりやすくしました。最初は赤色にしようかとも思いましたが、UA-101に合わせて青色にしました。

長さを選べる利点でAmazonに

ケーブルはAmazonで購入しました。本当はサウンドハウスで買う方が安上がりなんですが、欲しいと思うケーブルの長さが見つからなかったんです。

サウンドハウスは1m、2mといった1m単位での長さしかなく、Amazonは1m、1.5mといった0.5m単位で選べました。

ある程度長さに自由が利くAmazonを選んだというわけです。

デスク周りもすっきり快適

前使っていたケーブルは無駄に長かったので邪魔でした。逐一距離が変わるなら長さも必要になるでしょうが、スピーカーは1度場所を決めればほとんど動かしません。

ケーブルだらけだったのが、少し減ってすっきりしました。

改めるというのは大事ですね。
これで快適になりました。

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