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五線譜とメモを兼ねそえた手帳用自作オリジナルリフィル

五線譜とメモを兼ねそえた手帳用自作オリジナルリフィル

書き方にもよりますが、ドラムの場合は簡単なリズムやフィルインであれば、五線譜でなくとも何処を叩けばいいかある程度は想像がつきます。

しかし、複雑なフレーズやタム・シンバルの数が多い場合、それに当てはめるための表記方法(表記する数)も複雑になり、書いた瞬間は理解できても、時間が経てばわからなくなります。そうならないためにも、やはり五線譜に書く方が何かと安心です。

ただ、いざ書こうと思っても、五線譜が無ければ意味がありません。そんなふと思いついたフレーズをメモする時は、五線譜とメモ欄を兼ねそえたオリジナルリフィルを使っています。

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五線譜とメモを兼ねそえた手帳用リフィル

普段良く使うA4の五線紙はサイズが大きいので、持ち歩くにも不便です。自作したこのリフィルは、手帳サイズ(バイブルサイズ)に合わせて作ってあります。何かしらメモする時に困らないよう普段から手帳を持ち歩いているので、そこに挟んでおけば、いつでも書けて持ち運びにも支障がないので便利です。

私ので良ければ使って下さい

手帳用自作五線譜リフィル

印刷項目

  1. タイトル
  2. 日付
  3. テンポ
  4. 五線譜
  5. メモ欄
    • その時、何を考えてフレーズを書いたのか、といった経緯
    • フレーズに対しての注意点やポイント
    • テンポはどのくらいか?

PDFアイコン score_memo【PDF】

長いフレーズの時は

私の場合は大体1、2小節といった短いフレーズが多いので、五線譜はあまり長くなくても支障はありません。もちろん、自作した五線譜のみのリフィルも手帳に常備しているので、ロングフレーズになりそうな場合はこちらを使用しています。

五線譜とメモ欄が合わさっているのがミソ

五線だけだとちょっとした文字を書いた時に見にくくなったりしますし、隙間に書いても乱雑になってしまいます。そうならないために、五線譜とメモ欄をそれぞれ分けて書くようにすることで、少しでも見やすくなるよう工夫しています。

自作なのでリフィル上の五線が足りなければ、2、3段増やすこともできます。1ページに書ける項目が3つあるので、五線を増やす際は1つ減らして2項目、上下半々にして幅を取ります。融通はいくらでも利くので、自分が最適だと思う形にするのが1番です。

自分で言うのもなんですが、私にとって五線譜とメモ欄を兼ねそえたこのリフィルは、なかなか便利だと思っています。

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