自分の音を本当に理解しているドラマーは、一体どれ程いるのだろう?
7月は2度のレコーディングを行いました。その時に録音した音を、つい今しがたあらかた編集し終わったんですが、録音した音を1つ1つ確認していくことで、その全容が明らかになりました。
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欠点を知って次に生かす
今回の出来は半々といったところ。
良い所もあれば悪い所もあるし、使えるモノもあれば全然使えないモノもあります。
ただ、出来が悪くても全然残念じゃないし、悲観もしない。
むしろ、欠点を知ることができるから、次に生かすことができる。
常々、思い知らされるけど、音楽は音が大事。
見る人を飽きさせないパフォーマンスも大事だけど、
聞かせる音に説得力がないと、これまた意味がない。
私は音に関してはあまり達者ではない。
ただただ素人ながらの録音と編集。
ドラムの技術に比べると比較にならないほど拙い。
まあ、ドラム自体まだまだ未熟なのだけど。
レコーディングをすると、
ドラムという楽器を叩く側ではなく、
聞く側という違う目線で捉えることができる。
叩いているのはその人、本人。
当然わかっているはずなのに、本当にはわかっていない。
自分の出す音にはちゃんと責任を持っていたいけど、それは凄く難しい。
自分の音を本当に理解しているドラマーは、一体どれ程いるのだろう?
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