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LAMY2000 4色ボールペン L401に合う替え芯は?

LAMY2000 4色ボールペン L401に合う替え芯は?

LAMY(ラミー)2000 4色ボールペン L401には互換性があり、純正品以外で一部他メーカーの替え芯を使うことができます。自分好みにカスタマイズできるのが、大きな特徴ですね。

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互換性がある油性インク

パイロット

BRFS-10EF0.5mm黒・赤・青110円
BRFS-10F0.7mm黒・赤・青・緑110円
BRFS-10M1.0mm110円
BRF-8EF0.5mm84円
BRF-8F0.7mm黒・赤・青・緑84円
BRF-8M1.0mm84円

BRF-8は販売終了

代替品はBRFS-10になります。詳しくは公式サイトにて

ゼブラ

4C-0.4芯0.4mm110円
4C-0.5芯0.5mm88円
4C-0.7芯0.7mm黒・赤・青・緑88円
4C-1.0芯1.0mm黒・赤・青・緑88円

ゼブラ(4C)公式サイト

個人的に気になるパイロットとゼブラの油性インクを試してみました。感想は下記ページに掲載。良ければ参考にしてみて下さい。

互換性があるゲルインキ

パイロット

LHRF-20C40.4mm黒・赤・青220円

パイロット(LHRF-20C3/C4)公式サイト

ゼブラ

JSB-0.4芯0.4mm黒・赤・青・緑176円
JSB-0.5芯0.5mm黒・赤・青・緑176円

ゼブラ(JSB)公式サイト

色の種類、値段は2020年12月調べです。詳しくはそれぞれの公式HPへ

芯を変える時は慎重に

強引に芯を引き抜こうとすると中のバネが詰まってガチガチになり、動かなくなる時があります。壊れたのかと一瞬焦ってしまいます。L401は繊細なので、長く愛用したいのであれば、交換時は力任せにならないよう細心の注意を払いましょう。

替え芯を試して、導き出された最終判断

L401を購入する際は事前にいろいろ調べたんですが、このボールペンは替え芯ありきという感じでした。というのも、純正品の芯のインクの出や書き味などで難色をしめす人が多かったんです。

私もその1人で、今まで使っていたボールペンはゼブラとパイロット。書き味を知っているだけに、そちらが使えるならと思うのは自然だと言えるでしょう。ただ、純正品の芯を使ったり替え芯を使ったりと、いろいろ試してみると評価が二転三転しました。

確かに純正品の書き味はもっさり感が強く、書き始めが良くかすれてしまうので、正直手放しで褒めることは難しいです。それが改善できれば、それこそ死角なしと言えるのではないでしょうか。

ただ、だからといってゼブラやパイロットに変えれば万事解決というわけにもいかないのがなかなか難しい所です。実際に試してみた時も少々当てが外れた点もありました。

元々、私には「どうしてもゼブラやパイロットでなくてはならない」という強いこだわりはなく、自分が気に入るものならどれでもという感じです。そんな中で総合した結果、L401の替え芯はパイロットがいいという最終判断に至りました

決して純正品やゼブラが悪いというわけではありませんが、言ってしまえば個人の好みや慣れの問題です。それが良いと思って使えば、どれも良いと思えるほど、ほんの些細な違いに過ぎないのですから。

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LAMY2000 4色ボールペン L401にゼブラの替え芯を試してみたLAMY2000 4色ボールペン L401にゼブラの替え芯を試してみた
手帳のペンホルダーに入る4色ボールペン手帳のペンホルダーに入る4色ボールペン