パソコンのデータは大きく分けて3つのやり方で整理している
新しく外付けハードディスクを買ったのを機に、パソコン内に乱雑に保存されていたデータを一斉に整理することにしました。整理整頓はあまり得意ではないですが、個人的に気を付けている点を紹介します。
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種類によって分け方を変えています
- 1つのフォルダにまとめる
- 日付をつける
- フォルダに番号をつける
1つのフォルダにまとめる
階層を深くするとどこに置いたかわからなくなります。そこにたどり着くまでに、いくつものフォルダを開いていかなければならなくなるので、時間もかかります。そうならないよう、なるべくデータは1つのフォルダにまとめています。
1つにまとめることで、フォルダ内を一覧することができます。私はどんなデータがあるのか一覧できる方法がやりやすいと感じるので、必要に迫られない限りは、一括してまとめていますね。
日付をつける
先頭に日付をつけるというのは、良くあるやり方の1つですね。いつ制作したのか、いつ撮影したのか、といった時間・時期といった時系列は意外に覚えているものだからです。写真などの管理は特にこのやり方が1番ですね。日付別にそれぞれフォルダに入れています。
フォルダに番号をつける
新しくフォルダを作った場合は、付けた名前によって五十音順に自動的に整理されます。順番が変わると混乱を招くので、名前の先頭に番号をつけます。プロジェクトなどの種類別でフォルダ分けする時に便利なやり方ですね。
01_プロジェクト_A
02_プロジェクト_B
私はWEBサイトをいくつか制作・管理しているので、そこでの名前は番号を最初に割り振っています。プライベートで制作したサイトは『0』始まりで、仕事などはそれ以外の番号を割り当てています。
自分にとって1番やりやすい方法を模索する
データやフォルダの整理の仕方はいろいろありますが、自分にとって1番やりやすい方法を模索するのがいいですね。不便と感じなければ無理してやり方を変える必要はないですが、少しでも改善することで効率が上がるかもしれません。探している時間ももったいないですし、見つからないとストレスも溜まりますから、なるべく効率良くしていきたいものです。