ブログネタやちょっとしたメモの記録に使う手帳用自作リフィル
ブログのネタやちょっとしたメモを記録するための、自作オリジナルリフィルです。
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作ろうと思った経緯
前は何かしらメモをする時は無地用紙のリフィルを使っていました。思いついたことやどうでもいいことまで書き込んでいたせいで、ページが文字で埋め尽くされてしまい、ちょっとしたカオス状態になることもしばしば。
字もあまりきれいな方ではなく、書き殴りもあってか、なかなか見られたものではありません。自由に書ける無地用紙、その自由すぎる空間こそが、逆にぐちゃぐちゃになる要因になってしまったわけです。
「これではまずい。ある程度は書く所を決めないと手に負えない」という結論に至り、それで作ったのが、このリフィルというわけです。まあ、タイトルと日付を記入する欄があるだけなので、別段そこまで目新しさはありませんが。
ネタ用リフィル
1ページを3等分して、3項目分書けるようにしました。本格的にまとめる時とは違って、本当にちょっとしたメモを書き込む為のものなので、そこまでスペースはいりません。一口メモ的な感じですね。意図せずメモが長くなる場合はそのまま続けて書くか、区切れるようならタイトル欄を小見出しにすることで対応できます。
罫線なし
図やイラストを書くには最適です。ノートなどでよく見る罫線は文字を書くには最適ですが、それ以外の図やイラストといった大きさや幅の制限をしないものについては、無い方が書きやすくなります。図と文字を混合して書くこともできるので、メモしやすいといえるでしょう。
罫線あり
文字を書く時、罫線が入っていると規則正しくきれいに書けます。明確な線という指針があるので、偏ったり寄れたりする心配が無くなります。上下の幅も決まっているため、極端な文字の大きさになるのも防いでくれます。今更ながらですが、罫線様々といった感じです。
面倒くさがりと貧乏性
最初は楽しく作って・使っていましたが、無くなる度の印刷に、せっかく作ったのに使うのはもったいないという貧乏性から、最終的にあまり使わなくなりました。印刷したんだからきれいに書かなくてはという気持ちにもなって、思いついたことを忘れてしまうこともありました。
わざわざ印刷してまで区切りをいれるなら、その分意識して書けばいいだろう、という結論にも至り、使い勝手は悪くなかったんですが、いろいろ本末転倒な部分が出てきたので、作った分を使いきった後はもう印刷しなくなりました。
まあ、ふとしたことで、また使いだす時が来るかもしれませんけど・・・