右側に縦線が入ったメモ用オリジナル手帳リフィル
ノートなどで右または左に縦線を引いて、スペースを取ったことはありませんか?
気付いたことや、ちょっとしたメモ、知らない単語の意味など、スペースを空けておくことで、いざという時に書き込むことができる便利な場所です。
ノートでもメモ帳でも良く見る形なんですが、ただ、手帳用のリフィルではなかなか無いんですよね。私の身近に無いだけかもしれませんが、まあ無ければ作ればいいという考えで、今回も自作しました。
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右側に縦線が入ったオリジナルリフィル
左に本文やメインとなるメモを書いて、それについてのちょっとしたメモを右側に書きます。文字の量によっては高さがバラバラになって分かりづらくなるので、下線や矢印、※印などを用いて、対応するメモがどこにあるのか明記しておくとわかりやすくなります。
色を変えるのもありです。重要なメモなら赤、自分の意見や考えなら緑、わからない単語の意味なら青、といったようにあらかじめ用途を決めておけば、そのメモが何を表しているのかパッと見で理解しやすくなります。
左縦線なら市販のリフィルがある
縦線が入った手帳用リフィリはなかなか無いと言いましたが、実際はダヴィンチから市販されています。ただ、そっちは縦線が左側にあるやつなんです。個人的には右側にある方がいいのですが、右側のはありませんでした。左側がいいという人はこちらを使うと良いでしょう。
改めて見返した時にわかるようにする
メモをする目的は、それを忘れないため、書くことで覚えるため、余計な情報を頭ではなく外部にメモすることで頭をスッキリさせるためなど、人によっていろいろ理由があります。ただ、共通して言えることは、メモはきれいに書いて残しておこうということです。
恥ずかしながら、私は字が上手ではありません。急いで書いた文字なんて、ミミズがのたくったような感じになるので、後から見たら何を書いているのかわからないことは日常茶飯事です。せっかく良いアイデアが閃いて、それをメモしたのに、そのメモを後から見てもわからないなんて、メモの意味がまったくありません。
一時的に書いただけや、メモ自体を捨てても良い場合は構いませんが、そうでないならちゃんときれいな字で書くようにした方が良いですね。きれいに書けなくても、せめて後から見返した時にわかるようにしておくのが何より大切です。
文字だけなら今ではスマホがあるので、わからなくなるということにはなりませんが、パッと思いついたことを図やイラストで書く場合は紙のメモになるので、そんな時はしっかりきれいを意識して書いています。
メモがメモたる目的をちゃんと果たすかどうかは、書き手である自分次第です。
後から見返してもわかるようなメモにするよう心がけましょう。