ツーバスを自在に操れるようになる前に
ヘヴィメタルドラマーにとって命ともいえるのがツーバスです。逆にヘヴィメタルを叩きたかったらツーバスは避けては通れないでしょう。
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ヘヴィメタルドラマーには必ずツーバスの技術がとわれる
ヘヴィメタルドラマーには必ずツーバスの技術がとわれます。
速い連打はもちろん、細かなフレーズやキメのリズムなんかでも良く使います。
連打にこだわるもよし。それも1つの形です。ただ、それだけでは物足りない。
ある時、作曲者に言われました。
「Aメロは16分でキメのバッキングにしたいから、それに合わせてバスドラ踏んで」
さて、あなたはどうします?
「う~ん、連打しかしたことないからできない」と言いますか?
それとも、「いいね、でもかっこいいのにして」と言うのと、どちらがいいですか?
答えはもちろん後者でしょう。
最初は連打だけでもいいですが、いずれ何か違うことがしたい、こっちの方がいいかなと思った時、そのアイデアに対応できないとせっかく考えたことができなくなります。もったいないですね。しかも自分ができないからなんて口が裂けても言いたくないですし。
『ツーバスがしたい!』というのなら中途半端はやめて、
それを全面に押し出せるくらいの技術をみせてやりましょう。
それがあなたにとっての最大にして最強の武器になるように。
生半可では習得できない
1つ忠告しておきますが、生半可では習得できません。
何をするにしても最初は難しいです。簡単なことはありません。
ですが、だからこそ『自分ならできる』という心構えが大事です!
最初の1歩というのはまさしく気持ちです!
何事も『やる』という気持ちを持って突き進めばいつかできます!
私が今まで学んだことを余す所なく紹介していくつもりです。
それがあなたの悩みの解消、さらにはヘヴィメタルの繁栄につながればと思っています。
今は少し私が先をいっているかもしれませんが、このサイトでの知識をふまえ、あなた独自の練習法をみいだせばすぐ追い越していくでしょう。
そしてあなたの属するバンドが世に出れば、逆に今度は私がそれを聴いて勉強する番になります。わたしもまだまだ勉強中の身。まだまだヘヴィメタルドラマーである以上、いつかあなたと対決する日が来るかも知れません。その時はどうか「すげえ、このドラマー!」と言わせて下さい。
もったいつけたり偉そうにしてすみませんでした。
それでは、共にツーバスの道を歩みましょう。