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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

BPM160でツーバス連打を5分間持続させる

BPM160でツーバス連打を5分間持続させる

BPM160で約5分間ツーバス連打をしています。この速さくらいからスネの使い方が重要になってきます。

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譜面と動画

※足だけを撮影しています。
面白みに欠けますが、持続力証明のため、しばしお付き合い下さい。

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス連打

  1. テンポ160
  2. 約5分間ツーバス連打
  3. 気が抜けない速さ
  4. スネの割合が高くなる

気が抜けない速さ

私にとってはこのぐらいのテンポから気が抜けなくなり、できるかどうかの境目になってきます。調子が悪い時は5分と持ちません。それだけにしっかり鍛えておかないといけません。練習ができない時でも普段から筋トレやランニングをすることで最低でも現状を維持できるように努めています。サボると途端にできなくなるのでなかなか大変です。

スネの割合が高くなる

この速さくらいからスネの使い方が重要になってきます。私の場合は160以上になってくるとひざよりスネの割合の方が高くなりますね。踏んでいる最中も動きの違いがわかります。

もちろん、スネだけで踏んでいるわけではありませんが、負荷のかかり方や持続させることでの痛み出しが遅いテンポで踏んでいる時と違って早くきてしまいます。

160で5分を踏みきった後はひざや足の付け根よりスネの痛みの方が強いですね。動かせなくなるほどの痛みではありませんし、良い感じの疲労感と言えなくもないですが。

私にとっては切っても切れないテンポが160

今回は5分という明確な目標があるので続けることを意識し、少し抑え目で叩いています。1分30秒くらいまでが勝負。それを過ぎれば慣れてくるので逆に少し余裕が出てきます。ただ、その余裕もずっと続くわけではなく、3分後半あたりからは一気に辛くなってくるので、踏ん張り所です。

私が所属しているメタルバンドALTHEMA(アルテマ)のオリジナル曲で『Masquerade』というのがありますが、この曲がちょうどテンポ160なんですよ。

バンドの歴史でもかなり早い段階からメインで演奏されている曲なのですが、ギターやキーボードのソロ中はずっと連打なのでなかなか大変なんです。もちろん、曲を通しても大半がツーバスなので、最初から最後まで大変です。

良くも悪くも私にとっては切っても切れないテンポが160です。バンドで演奏する可能性がある以上、いつでも叩けるようにしておかなくてはなりませんね。

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