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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

BPM150でツーバス連打を5分間持続させる

BPM150でツーバス連打を5分間持続させる

BPM150で約5分間ツーバス連打をしています。ポイントは辛くなってからが勝負ということと、必要以上にスネに頼らないことです。

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譜面と動画

※足だけを撮影しています。
面白みに欠けますが、持続力証明のため、しばしお付き合い下さい。

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス連打

  1. テンポ150
  2. 約5分間ツーバス連打
  3. 辛くなってからが勝負
  4. 必要以上にスネに頼らない

辛くなってからが勝負

テンポ150であれば、まだある程度クオリティーを保って叩けますが、徐々に余裕がなくなってくるのもこのぐらいからです。最初はしっかりキープできても、後半の特に3分を過ぎたあたりから徐々に辛くなってきますね。

辛くなってからどこまで我慢してキープし続けられるかが勝負です。体に無駄な力が入っていると最後まで叩ききることができないので、踏み方や力の入れ具合などを再確認しましょう。

必要以上にスネに頼らない

このテンポだと、ひざの割合が少し多いだけで、スネも使っていかないと間に合わない速さになりますね。スネを上手く使って回転を上げていかないと、ぼーっとしていると遅れそうになります。140の時にも説明しましたが、足首を柔らかく使います。

ただし、スネに頼り過ぎてはいけません。スネをメインにしないと踏めないという人は、なるべくその割合を減らす努力をしてみてはいかがでしょう。

スネだけだと続かないと思いますし、私自身それだけでは続けられる自信がありません。もっとひざを使っての踏み方、それで踏める速さの底上げに意識を向けましょう。

重要なテンポになることは間違いない

個人的な意見も含まれますが、140と同様曲で良く使われる速さになることは間違いないと思っています。150の5分であっても、余裕が持てるほど鍛えておきたいものです。

もちろん、実際はリズムだけでは終わらないのが曲というもので、もっといろいろ工夫されたリズムやフィルインで成り立っていると思います。連打のみならず、それ以外でもしっかり鍛えておきたい速さと言えるでしょう。

連打に余裕ができれば曲であっても余裕が持てると思うので、5分が無理ならまずは3分から。少しずつでも続けられるようにしていきましょう。動画を撮り終えた時は、良い意味での疲労感と共に、達成感も味わうことができたので、なかなか楽しかったですね。

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