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ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

BPM140でツーバス連打を5分間持続させる

BPM140でツーバス連打を5分間持続させる

BPM140で約5分間ツーバス連打をしています。ポイントは安定感・テンポキープです。

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譜面と動画

※足だけを撮影しています。
面白みに欠けますが、持続力証明のため、しばしお付き合い下さい。

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス連打

  1. テンポ140
  2. 約5分間ツーバス連打
  3. このテンポぐらいから良く使われる
  4. 安定感・テンポキープは大前提

このテンポぐらいから良く使われる

好きな曲を集めてテンポを調べた時は、140~160に集中していました。個人的な意見も含まれますが、メタルでは良く使われる範囲ではないかと思います。

140前後は私にとって最もやりやすいと思うテンポでもあります。多少曲が長くても、体力・技術共にある程度余裕が持てるので、叩いていてとても楽しい速さです。6連も演奏可能なのでフレーズの選択肢も大幅に広がり、いろいろと表現がしやすいです。

安定感・テンポキープは大前提

使われやすいテンポだからこそ、安定感はとても重要になります。ある程度クオリティーを上げておかないと通用しないので、しっかり鍛えておきたいですね。今回のバックビートに限らず、ウラないしオモテ打ちでも練習を重ねて、リズムのレベルを上げておくとよいでしょう。テンポもその都度変えて叩けるようにしておくとなお良いです。

足の使い方

私の場合はこのテンポでもひざ全体の割合が多いです。
ただ、サポートとしてスネの割合もある程度は増えてきます。

たとえば棒を使って直接ペダルを押すというイメージではなく、棒とペダルの間に柔らかいモノを入れて、その反発力を上手く利用するというイメージ。言い得て難しい表現ですが、ゴムボールがバウンドするような柔らかいイメージです。

ひざを下ろす時の力を、足首を柔らかく使ってペダルに伝える。
踏んだ後は足首をクッションのように活かして、ひざを上げる。

どうしても自分の感覚での説明になってしまうので、あなたからしたら意味がわからないとなってしまうかもしれません。私自身のやり方を振り返って、こんなイメージかなというだけなので、まあ参考程度にしてください。

難しい表現になりましたが、足の使い方はやっていれば自然と身に付いていきます。やっていることはただ踏んでいるだけなんですから、あまり難しく考える必要はないですよ。

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