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ツーバス リズム オモテ半拍3連

ツーバス リズム オモテ半拍3連

ツーバスで半拍3連を自由に使いこなせたなら、かなり卓越したドラマーになるでしょう。

オモテの半拍3連はウラの半拍3連に比べると踏みやすく、また耳にする機会も多いかと思います。とはいえ、難しいことには変わりありません。

3発までなら踏む機会もあるかもしれませんが、4発目も入ってくると意外に難しくなります。それらがからんだパターンとなると想像以上に難しくなります。

※動画は一部を除いてテンポ110で統一しています。

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リズム 1

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス半拍3連

6連符の前4発です。16分音符4発と混同しやすいので、タイミングが適当にならないよう気をつけましょう。

数にも注意。たまに4発目を踏み忘れる時があります。4発目もしっかり踏んで正確にバスを入れてください。

リズム 2

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス半拍3連

先ほどの足の形を繰り返すパターンです。1拍1拍それぞれのタイミングをしっかり合わせてください。アタマの入りとウラの終わりが全てにおいて一定になっていなければなりません。少しのずれが次に影響されてしまい、結果リズム全体が不安定になってしまうので気をつけてください。

リズム 3

ハイハット4分音符/バックビート/ツーバス半拍3連

ウラ半拍3連と組み合わせたパターンです。2拍目のウラから入る半拍3連は左足から踏み始めますが、ここは踏む前の足を上げる予備動作が重要になります。何かしらの行動を起こすにはそこに至るまでの動作、つまり予備動作が必要になります。

利き足は意識せずとも自然に行えますが、逆足は意識してやらないと思うように動いてくれません。入りが安定しない、左からが難しいという場合はこの予備動作に気をつけてみて下さい。最初は仰々しくなっても構わないのでしっかり意識して動かしてみましょう。

踏む数にも注意。2・3拍目は半拍3連が2回と最後1発の計7発。5発でも6発でもなく7発です。足のコントロールを失わず、しっかり意識を向けて踏んでください。足に意識を向けて正確に数を踏めるかどうかがポイントです。

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ツーバス リズム6連符ツーバス リズム6連符
ツーバス リズム オモテ半拍3連 (2/2)ツーバス リズム オモテ半拍3連 (2/2)