ドラムを始めたきっかけ
人が何かを始める時には何かしらのきっかけがあると思います。自然と湧き起こる衝動もあるかと思いますが、ほとんどは何(誰)かしらの影響から始める人が多いのではないでしょうか。
さて、今回は私がドラムを始めたきっかけをお話します。といっても、「誰が興味あんねん!」とつっこまれてしまいそうな勢いですが(笑)
正直に言うと、カリスマ性のかけらもない私のこんな話を聞くなんて相当変わり者、いやいやお優しい人なんでしょう(笑)。「そんなの興味ない」と、クリック1発でもなんら構いません。そんな大層な理由があるわけでもないですし、気になる方だけご覧になって下さい。
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きっかけ
私のドラムのきっかけは何を隠そう、YOSHIKIです。X-JAPANのドラマーYOSHIKIさんです。
今でも覚えています。大晦日、ミュージックステーションというタモリさんが司会の音楽番組。当時X-JAPAN(エックスジャパン)としてのMステ最後の出演。YOSHIKIさんのドラムさばきに心打たれたのがきっかけ。
衝撃でしたね。
ビデオで録画していたので、その部分だけ何回も巻き戻して何度も見ていました。日本でドラムをやっている人の多くは少なからず影響を受けているのではないでしょうか。実際そういう人を何人も知っています。
しかし悔しいのが、エックスが解散してからのファンという事。そして、それからは必死にアルバムを買いまくり聞きまくったのを覚えています。
所持しているX-JAPANの音源
- X SINGLES
- X SINGLES ~Atlantic Years~
- BALLAD COLLECTION
- BLUE BLOOD
- JEALOUSY
- DAHLIA
- VANISHING VISION
- ART OF LIFE
- PERFECT BEST
- STAR BOX
- 破滅に向かって
- Live Live Live Extra
- その他ライブ版を数枚
- ライブビデオ 『破滅に~』、『刺激』 等、数本
- YOSHIKI SELECTION ~YOSHIKIが愛したクラシック
- YOSHIKI PRESENTS ~Eternal Melody
- 「Xの生と死」著者 TAIJI
ちなみに私が特に好きなのは『VANISHING VISION』というアルバムの『PHANTOM OF GUILT』という曲と、エックスの代名詞である『KURENAI』です。紅はなぜか英語版の方が日本語版より好きなんですよ。どれも名作かつ名曲ばかり。今では古くなったCD達ですが、私が生きている限り永遠に心に残ったままです。
あなたの始めたきっかけというのは何ですか?
もう1度振り返ってみてはどうでしょう?
その時抱いた強い気持ちは今もなお心に残っていると思います。