モテたいからドラムを始めたってなにも変じゃない
ドラマーに限らず、楽器を扱うプレーヤーの多くはモテたいから、かっこよく見られたいからという理由で始める人が多いです。ちなみに私もその1人です(笑)
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しかし、興味を持って一生懸命な人もいます。もちろん、私も真剣ですが「何だ、こいつ!」と思った人には謝ります。すみません。
ただ、始める理由は何でもいいと思うんです。モテたくて楽器をしよう、そんな理由で選んだ楽器がたまたまドラムであっても。
なぜなら、やらなければわからないからです。ドラムの楽しさ、演じる喜び、見られる嬉しさ、差を知った悔しさ、挫折。そしてライブの高揚感。やるからこそ学ぶことができ、知ることができるのです。
特にドラムなんて練習しにくい楽器です。「ああ、うまいなこのドラマー」って思ったあなたの想像を絶するくらい、そのドラマーは苦労しているのです。上手いドラマーのドラムを始めた理由がモテたいから。立派な理由だと思います。逆に驚きますよ。モテたいからってドラムが上手くなるまで練習するんですから。
楽器を始める理由なんて何でもいいんです。たとえ不純な理由であろうとやり始めることに意味があるんです。
大丈夫です。ステージの上で脚光を浴びた瞬間、モテたいなんて考えすぐに吹っ飛びますから。そして、知らないうちにドラムをする1番の理由が楽しいからに変わっていくんです。
でも、モテたいという動機は消えませんよ。
そこはまあ、やっぱりね(笑)
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