Musible

ドラム・ツーバス練習法、音楽活動、音楽で収入を得るためのWEBサイトの活用法を解説

ブログ記事を書く時、他人のタイミングに便乗すると高確率で違和感が残る

ブログ記事を書く時、他人のタイミングに便乗すると高確率で違和感が残る

ネタ探しの一環として、サイトやブログ巡りをします。

誰が、何について書いているのかを参考にして、それについて自分独自の考えが書ける場合は便乗して書いてしまう時がありました。書くネタが思い浮かばない時は特にやってしまいがちになります。

でも、それって高い確率で違和感が残るんです。何か違うなと。

本当に『今』自分が書きたいことだったのかな、と思うようになったんです。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

リンクや画像に広告が含まれている場合があることを予めご了承ください。

スポンサーリンク

目的に沿ったわけではない

興味のある分野でも、自分の中にある動機や目的からたどって書いたわけではない。次はこれを書こう、これを書く必要があるというのを後回しにして、他人が書いたことが自分にも書けることだからといって無理やりねじ込んで書いた。その結果、本来の意思から外れた書き方になり、おかしくなったのだと思います。

タイミングが違う

書きたくなって書いたわけではなく、触発されて書いたわけです。もちろん、影響されたという時点でタイミングが来たと言えるかもしれませんが、違和感がぬぐえない以上、そのタイミングではなかったということになります。

独自の考えを書ける内容の記事であっても、書くタイミングは自分の中にあるわけです。それを無視して書いた、タイミングがずれたことで若干支離滅裂な記事になってしまいました。

書かされた記事とでもいいましょうか。もちろん、書いたのは自分なので『書かされた』は的確な表現ではありませんが、悪い癖みたいなものですかね。流されやすい人はこういう時に気をつけた方が良いです。私はそう強いて流されやすいとは思っていませんが、迷いや不安があると変な方向に行ってしまうことはあるので注意したい所です。

本当に言いたいことが伝わらない気がする

これがこうで、こうなるから、こうなんだ、という明確な道筋が立てられなくて、どうにも上面だけの記事になってしまうような気がします。誰かが悩んでいるのに対して、「こうすれば?」と無責任に言い放つような感じ。

そうではなく、自分も同じ悩みを抱いている、経験があるから、「こうすればいい」と心のうちから出てくるわけです。

今べつに問われているわけでもないのに、その解決法を言い出すようなものです。ブログ記事を更新するタイミング、それこそ空気が読めていないと言えるのではないでしょうか。こういう時ってほんと、言いたいことが伝わらない状態です。リアルでも良くあります。話のコシを折る関係ない話をしだして、誰も聞いていないのに自己完結する状況。

そんな状況ではいくら伝えたいことがあっても伝わらないですよね。自身が違和感を持っているのに伝わるわけがありません。それがたとえ文章として残したものであっても。いやむしろ、何が言いたいかわからない文章になっている可能性が高いので、ちゃんと伝わっていないことでしょう。

『今』書きたいことを無視して他のことを書かない

最終的にはやはりタイミングと言えますね。他の人が書いた内容と被る記事というのはそれこそゴマンとありますが、内容云々ではなく、どうも書くタイミングに違和感を感じるわけです。

書きたいタイミングがずれるとどうも納得いかない記事になってしまう。いずれ書くことだからとストックしておくのは良いですが、『今』を無視してやり始めるのは控えた方が良いですね。

今その瞬間、これについて書きたいと思ったことが合致したなら、書いても気持ちよく書けるでしょう。しかし、ネタ探しの一環で、便乗して書き始めた記事はどうしても納得できない記事になってしまいます。

ブログを書いていこうと思い立って、なるべく頻度を上げて書いてはいますが、こういうやり方は私には合いそうにないですね。気をつけたいところです。

スポンサーリンク
ブログで書くネタが無い時は、何について書いてきたかを振り返ろうブログで書くネタが無い時は、何について書いてきたかを振り返ろう
ブログ記事を毎日更新したいなら、書く目的を明確にしておく必要があるブログ記事を毎日更新したいなら、書く目的を明確にしておく必要がある