ドラムの練習は毎日するのが大事
初心者の人にありがちなのは間を置いてしまうことです。せっかくやり始めても途切れ途切れになってしまってはなかなか上達しません。継続は力なりと言います。時間がなくて忙しくても、1時間あるいは数十分でもいいので毎日練習するよう心がけましょう。
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上手くなれない人のほとんどは
上手くなれない人のほとんどは練習量が足りないのが原因です。何事においても習得するには時間がかかります。時間をかければかけるだけ精度も上がっていきますし、長い時間をかけたからこそ、多少時間が経っても忘れることはありません。
逆に時間をかけなければすぐ忘れてしまいます。誰もが経験したことがある一夜漬けがいい例でしょう。テストで良い点取れればいいだけという、その場限りでは意味がありません。
いつでもできるからこそ意味があり価値になります。出来るようになるまではしっかり練習を重ねていきましょう。
下積み時代のプロの練習量(あくまで参考ですが)
地味な練習がメイン
ギターやベースといった大概の楽器は自分の楽器を持ちやすいのに比べて、ドラムは楽器を持つこと自体が非常に難しいです。半端な家具より大きく場所を取ります。置けたとしてもいざ叩くとなると、その爆音さが周辺へ大きな影響を与えてしまいます。周りを気にせず気軽に叩ける人は限られています。
では、そんな中でどうやって練習していくのかというと、
ことになります。特に家で練習をするときには必須と言えるでしょう。
Tony Smith トレーニングドラムセット DR-330
練習台はその名の通り、本物と違ってまったく派手さはありません。ただただポコポコと叩くだけです。その「ただただポコポコ叩くだけ」をどこまで続けられるかが、今後上手くなっていけるかどうかの重要な分かれ道になります。
おおよそ上手な人というのは、すべからくこういった地味な練習にも負けずに乗り越えてきた人といえるでしょう。地味だからとはいえ、決してあきらめたりしないでください。