ドラムセットのネジがかたい時はスティックで挟んで回す

ライブハウスやスタジオなどでドラムをセッティングする時、ネジが凄くかたくて手で回せない場合があります。ビクともしなくて大変な思いをしたというのは、ドラマーなら1度は経験したことがあると思います。
そんな時はスティックでネジを挟んで回します。そうすれば手で回すことができないほどのかたいネジでも簡単に回すことができます。
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かたいネジはスティックを使って回す
スネアスタンド、ハイハットやクラッシュなどのシンバルスタンド、全てに対応できます。スティックはドラムセットを叩く時にはまず間違いなく持っていると思うので、わざわざ別に道具を用意する必要もありません。本当に簡単に回せるので、頑固ネジに遭遇したら試してみてください。
スティックで回すのは少しだけ
スティックでかたいネジを回す時はほんの少し緩める程度にとどめます。緩めすぎるとスタンドが倒れてきたり、下に下がって手に当たったりして危険です。場合によってはケガをするので注意してください。
あくまでかたいネジを緩めるだけです。
緩めた後は手で調整してください。
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