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タブレットのNexus7用に購入したUSBとmicroUSBの両方で使えるメモリースティック

タブレットのNexus7用に購入したUSBとmicroUSBの両方で使えるメモリースティック

私が持っているタブレットはNexus7(2013)。主に電子書籍を読むために使っています。ただ本体容量が16GBしかなく、アプリや画像、それ以外のちょっとしたデータでほとんど埋まってしまい電子書籍分の余裕はあまりありません。

Nexus7(2013)の容量不足は外部メモリーを活用することで解決できます。そこで役に立つのが、このSanDisk(サンディスク)の64GBのUSBメモリーです。少ない本体容量を補うには十分で、ここに読みたい本、読み返したい本などを保存しています。

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購入の決め手

SanDisk(サンディスク) ウルトラ デュアル USBメモリー SDDD2-064G
SanDisk(サンディスク) USBメモリー SDDD2-064G

  • USBとmicroUSBの両方が使える
  • 形が小さい
  • USB3.0対応

USBとmicroUSBの両方が使える

USBとmicroUSBを内蔵

Nexus7(2013)はmicroUSBのコネクターしか搭載されていません。なので、必然的にmicroUSBに対応しているUSBメモリーが購入対象になります。

ただし、microUSBだけだとタブレットでしか使えなくなるので汎用性に欠けてしまいます。普通にパソコンでも使える物にしたいと考えた結果、USBとmicroUSBが使える2タイプ対応の物があったのでこれにしました。

microUSBしかないと標準USBで使う時にまた変換アダプターを用意しなくてはなりません。それでは今までの面倒を解消できないので単体で対応できる物を選んだわけです。

形が小さい

メモリースティックの大きさを比較した画像

購入の決め手になった要因がその小ささ。持っていたメモリースティックの半分以下の大きさしかありません。小さければ小さいほど持ち運ぶのも楽です。ただ、すぐに無くしそうで怖いですけど。

USB3.0対応

Nexus7(2013)自体はUSB3.0に対応していなかったと思いますが、パソコンで使う場合は有効です。USB3.0はUSB2.0に比べてデータの転送速度が速いです。つまり、時間を短縮できるわけです。数十GBを扱う場合は転送速度を気にしておかないと時間が余計にかかってしまいます。

USB2.0しか対応していない物よりはUSB3.0に対応している物の方が良いです。今ではUSB3.0が標準になっているように感じますが、物によってはUSB2.0止まりの物があるかもしれないので注意しておきましょう。

ストラップにできる

メモリースティックにストラップ用の紐を取り付ける

メモリースティックには紐を通せる部分があります。ここにストラップ用の紐を取り付けることで持ち運びが簡単になります。ただ、私が持っているNexus7(2013年)は本体自体に穴はありません。括りつけるにはいくつか工夫が必要になります。

カバーに取り付ける

ストラップの紐で専用カバーに取り付ける

Nexus7(2013年)には専用カバーを取り付けています。傷がつかないようにするためですが、このカバーの隙間に括りつけることができます。タブレットをはめ込む時に少しつっかえてしまいますが、気にならない程度なので問題ありません。

イヤホンジャックに取り付ける

イヤホンジャックに取り付ける

ケースが無い場合は工夫次第で取り付ける方法があります。私には過去にタブレット用に買ったスタイラスペンがありました。このスタイラスペンはイヤホンジャックに挿して持ち運ぶことができるタイプでした。イヤホンジャックに似せた小さい棒があって、その先端に穴が開いています。そこに紐を通すわけです。これが案外便利です。

イヤホンジャックに挿せるスタイラスペンは100均で買ってきた物だと記憶しています。探してみれば見つかるかもしれません。もしくはスマホ用の雑貨を扱っているお店でそういう類の物があるかもしれませんので、チェックしてみるのもいいでしょう。

他のアイデアとしては、USBメモリー自体は小さいので、ストラップではなく最初から取り付けておくのもいいかもしれません。まあ、見た目が悪く、さわる時に気を使ってしまいますが。私は折れたりするのを懸念して使う時以外はいつもイヤホンジャックに取り付けています。管理の仕方はその人次第といえますね。

スライドのしにくさがネック

スライドの仕方

側面にある出っ張りをスライドさせて端子を出すわけですが、若干やりにくさを感じます。特にUSB端子の方は2段階で溝にはまる感じになっていて、ちゃんと端っこまでスライドさせないとUSBの差込口に入りません。

端子を戻す時も出っ張りを少し押し込みつつスライドさせないといけないのですが、引っ掛かりやすくてまごまごしてしまいます。

慣れるとあまり気にならなくなるので些細なデメリットといえばそれまでなんですけどね。

中継器を省ける

購入前は『Nexus7 > microUSB変換アダプター > USBメモリー』だったのが、
購入後は『Nexus7 > microUSB対応メモリー』になりました。

サンワサプライ USB変換アダプタケーブル(MicroBオス-Aメス) AD-USB18
サンワサプライ変換アダプター

USBメモリースティックは4GBしか持っていませんでした。先ほど大きさを比較している画像が掲載されていましたが、あれの白いやつです。しかも、USBタイプのみ。これを使うためにはmicroUSB変換アダプターを別途使用する必要がありました。

この接続がまた面倒なんですよ。変換アダプター自体持ち運ばなくてはならないですし。これらの面倒な接続が今回のmicroUSB対応メモリーを買うことで省けるようになりました。本体に直接メモリーを接続できるので、いろいろな使い勝手の悪さが解消されてよかったです。

電子書籍を保存

購入した本を自炊して電子書籍化したデータをこのUSBメモリーにガンガン保存しています。ページ数にもよりますが、1冊の容量は大体30~50MBくらいに抑えているので結構な数の本が保存できます。

読みたくなったらNexus7に接続して本体にダウンロード。読んだら削除。手軽にデータを扱えるようになったのでまた一段と便利になりました。

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